仲良しファミリー 探偵チームKZ

夜。。。 ページ7

和彦目線

今日は、入学式もあったし疲れたな〜。僕は、チラッと彩を見た。彩は机に向かって外国語を勉強している。彩は外国語と国語は家族の中では一番だ。凄いよね。。。僕なんか、文字を読んでも全然わからない。。。
彦「彩、もう寝よ」
彩「わかった」
彩は明日の用意をし、電気を消した。窓から月の光が入ってくる。
彦「彩、なんかお話を読んで」
久しぶりにお話を聞きたい
彩「じゃあ、ハッピープリンスを読むね。典兄が好きなんだ〜」
へぇー、典兄がねぇ。。。
彩はハッピープリンスを読み始めた。しばらく聞いていると、睡魔に負け、眠ってしまった。

彩目線
和彦は寝た。疲れたんだなきっと。さてと、寝たし勉強を再開しよう。私は勉強の前に、キッチンに行った。そこには典兄がいた。
彩「何してるの？典兄」
典「彩、まだ起きてたんか？」
彩「うん、和彦寝たし、勉強再開しようと思って」
典「和彦もう寝たのか？」
彩「うん、そうだ！典兄数学教えて！」
典「あぁ、いいぜ」
私は典兄の部屋に数学を持っていった。私と和彦以外は一人部屋だ
典「ここがこうなるから。。。」
典兄の解説は分かりやすい
典「よし、終わったな。お前も寝ろよ」
典兄は私の頭を撫でた。私はおやすみと言い、部屋に戻った。
部屋では和彦は気持ち良さそうに寝ていた。私は和彦の頭を撫でた。暖かい
彩「お休み」
家族みんな大好きだな。。。

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