【文スト】森鴎外を攻略します。

首領3話 ページ4

貴女side


『褒められたぁ〜♪褒められたぁ〜♪』


スキップが止まらなぁい！


ドンッ


『いて』



織田「すまん、ってAか」



何気に酷いよね織田って


『どうしたの？こんな所で』



織田「嗚呼別に大したことじゃない、太宰が何処に居るか知らないか？」



『さぁ？どうせジサツ未遂でもしてんじゃない？』



太宰「酷いなぁ私が居ないと皆すぐそう捉えるんだから」



『うっわ！！びっくりした居たなら声掛けなさいよ織田もなんで言わないのよ』



織田「む？すまん忘れてた」



忘れるもんなのそれ


『あ、そうだねぇ安吾知らない？情報整理してる部屋にも行ってみたけど居なくて』



太宰「…んー、私も知らないよ」



織田「安吾なら用事があるって行って今日はポートマフィアに顔だしてないぞ」



『そうなんだ…分かった有難う』



特務課の方に居るってことね…

にしてもなんで態々特務課は澁澤なんてバケモンをこのヨコハマに？？大量死体でも生産するのかしら



『はぁ、こんな時は』





コンコンッ



「入り給え」



ガチャッ


『首領〜！なぁんだか私忙しくて頭痛いので癒してくださぁーい！！』ガバッ



森「却下しかも護衛は？」



『倒しました愛ですよLOVE力で来ました』



森「首領の許可無く入るのは普通駄目だよ」



『駄目ですか？』



森「駄目だよとゆう事で早急に出て行きなさい」



『はい…』


ガチャっ



ピッ


【駄目だよ】


『ふふふ、首領の駄目だよボイスGET
この為に来たんだからうふふふふふっ』




森「(なんだろ悪寒がした…)」

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