Slowmotion

【TREASURE MAP】ep.37 ページ37

※物語の都合上改変してます。

【TREASURE MAP】ep.37
🚨TREASUREの初演技挑戦現場🚨






＜「大丈夫、友情だ」ついに待望の撮影の日＞



ジフン「今から、ビハインドストーリーが始まります〜！」

ヒョンソク「Let's get it〜!!」













＜次のシーンのため練習中のアサヒとタル＞




アサヒ「ねえ、なんでそんなに可愛いわけ？」


「…………ふっ、笑」


＜笑いを堪えるのに必死＞




アサヒ「俺がお前のこと離すとでも思った？」


「………まって、ほんとに無理笑」


＜死にそう＞





アサヒ『おい笑うなや』

『逆になんで笑わないの？』





スタッフ「うん、よくなったよ」

アサヒ「감사합니다〜(ありがとうございます〜)」






＜その隣で悶えているタル＞



アサヒ「長い間ずっと寝食を共にしたんです。それなのに…」





＜本格的に撮影スタート＞




アサヒ「ねえ、なんでそんなに可愛いわけ？」

「………っ…笑」



＜自我を捨てようと努力中＞





スタッフ「カットです」


アサヒ・A「우와〜(うわぁ〜)……」



＜即分離＞



アサヒ「本当にこのシーンはレジェンドだ」

「うん、인정(認める)」







＜撮影再開＞




アサヒ「ねえ、なんでそんなに可愛いわけ？」

「아니(いや)、冗談はやめてくださいよ…」



アサヒがAを抱き寄せる



「…離してください、」

アサヒ「嫌だって言ったら？」

「そこをなんとか…」

アサヒ「俺がお前のこと離すとでも思った？」


「……………ぶっ、笑」


アサヒ「ヤーなんで笑うんだよ〜」



＜笑いの壁 海抜8000m＞













＜別のシーンの撮影＞




「私と音楽どっちが大事なの〜」


そう言ってAがアサヒと腕を組む



アサヒ「……っ、笑 죄송합니다〜(すみません〜)」



『あーもう！笑 せっかくうまくいってたのに』

アサヒ『頼むから俺の目見んといて笑』



＜タルはアサヒの笑い袋＞






「私と音楽どっちが大事なの〜」

アサヒ「どっちだろうね」

「아〜(あ〜)ほんとに意地悪！흥칫뿡!(もう拗ねた!)」

アサヒ「아〜(あ〜)本当に可愛いな、お前だけだよ」



そう言って、アサヒはAの頭を撫でる







スタッフ「……カット！お疲れ様でした〜」



「와〜(わぁ〜)お疲れ様でした〜」

アサヒ「감사합니다〜(ありがとうございます〜)」






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