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#34 ページ34
廉にも押されて優太くんを探す
言われた通り、優太くんは外に居た
「ねえっ、！」
優「あ、Aちゃん！どうしたの？」
「あ、ちょっとね、」
告白しにきたなんて言えるはずもなくうまくごまかす
優「ちょっと歩こーぜ」
沖縄の空は満天の星空で思わず見とれた
優「すごくね？この星、めっちゃきれいっしょ？」
「この星何て言う名前かな？」
優「俺、バカだからわかんねっ！」
それから修学旅行の思い出とかお互いのこととかをはなした
優「んじゃ、そろそろいかね？みんな心配してねぇかな？」
「あ、私は言ってあるから、、」
優「さっすがAちゃん！」
告白しないと、思うけれどなかなか勇気が出ずにホテルにつく
優「じゃ、また明日なー！」
結局告白できずに終わった。
戻ろうと後ろを振り向くと
"ちょっとさ、きてくんない？"
かおりさんがいた
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作者名：きゃらめる | 作成日時：2019年5月19日 22時
