キミにこの愛を捧げる～Yuta Kishi～ (ページ25)

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#25 Yside ページ25

最初に回るのは首里城

優「うっわ！やべやべ！すっげ！」

廉「優太、マジでうるさいねん！」

はしゃぐと永瀬が怒った

神「これ社会でやったよね？覚えてる？」

金「わ、私ね、社会苦手だからよくわかんないんだ、！」

神「へぇー！俺もﾆｺｯ」

あれ、意外とあの二人ラブラブなんじゃね？？

廉「Aー！こっちも見ようや！」

「うん！」

永瀬はAちゃんの手をぐいっと引っ張っる

そのときに胸がちくっと傷む

優「はぁー、、」

高「おじいちゃん？ため息ついたらしあわせ逃げるよ」

海人が来た

ゆ優「、、しかたねえだろっ、、」

海人は俺の顔をのぞきこんできた

高「はい、これなんかあったねー、では今から高橋海人の事情聴取しまーす」

すげえな、海人

おれの思ってることなんでも見透かしてきてそうで怖いわ

俺と海人は見に行くふりをして人目につかないところで話すことになった

優「俺さ、Aちゃんのこと好きなんだよ、、///」

高「ちょっ！いきなり顔赤くしてしゃべんないで！おれまではずくなる！」

優「でもなー、Aちゃん永瀬と付き合ってんじゃん？、なんか、勝ち目ねえなって、

今もさ、二人で回ってるし、」

海人についに言ってしまった

高「そっか、そっか！まあ、当たって砕けてきたら？意外とオッケーするかもよ？」

優「そーだな、当たって砕けてくっか、、！」

高「お！そのいきだ！おじいちゃん！！」

優「だからおじいちゃんじゃねえっつうの！」

「おーい！ふたりとも！いくよー！」

よし、きめたっ！

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岸優太、修学旅行でコクろうと思いますっっ！