気づけ気持ち!2 ページ8
それはAが俺たちRa*bitsのプロデュースをしているときの事だった。
「Aちゃん!友ちゃん創ちゃん!に〜ちゃん!王様ゲームしようなんだぜ!」
は…?王様ゲーム?光のやつなに考えてるんだ?あれだろ…じゃんけんして勝った人が王様で負けた人は番号を決めて命令にしたがう、っていうのだったよな?
「光ちんがそういうゲームを知ってるなんて意外だな!どうして知ってるんだ〜?」
「陸上部のみんなでやったんだぜ!楽しかったからまたやりたいな〜って思ったんだぜ!」
『光らしいね!いいよ〜やろう!』
「Aちゃんがいいって言ってくれたんだぜ!友ちゃん、創ちゃん、に〜ちゃんは!?」
「Aがいいなら僕はいいですよ〜♪友也くんはどうですか?」
そう創が言うとAと光がキラキラした目で俺を見ていた。そんな目で見られると断れないだろ…
「わかったよ…やるからAと光はその目をやめろ!」
「やったんだぜ!友ちゃんだいすきだぜ!」
『やった〜!さっそくやろ!でも人数多い方がいいなぁ〜…あっ!』
Aはスマホを取り出しメールを送り始めた。誰に送っているのだろうか?まぁ…大体あんず先輩かひなたか、鳴上先輩あたりだろう。すると
『友也!あんずちゃんにメールしたらトリスタの先輩も王様ゲーム一緒にやってくれるって〜♪友也が大好きなほっけ〜先輩も来るよ!』
マジか!?北斗先輩も来るの!?ってか俺が大好きなのはお前だし!
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姫鳥(プロフ) - 霜月奈夢さん» 申し訳ありませんでした。外しました。 (2017年5月31日 16時) (レス) id: 2ea9f750cd (このIDを非表示/違反報告)
霜月奈夢(プロフ) - 二次創作ですのでオリフラ外してください。違反報告されますよ。 (2017年5月30日 20時) (レス) id: 93625887de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:姫鳥 | 作成日時:2017年5月22日 14時