なんか好かれてるんだけど2【妖怪ウォッチ】逆ハー微ヤンデレ (ページ3)

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45話ページ3

「えっ凄くカッコ可愛い〜！！！」

「Aに喜んで貰えて良かったミャウ！」

貰ったあと早速身につけてみた。ケータの妖怪ウォッチはあまり鮮明に覚えていないが、恐らくタイプ？型？は同じものだろう。色も同じに感じる。

トムニャンが言うには、どうやら最新型らしい。

も〜本当に嬉しすぎる！！！実はずっと気になってたのコレ！！！！欲しかったの！！！！！！

だってさ、……言ってなかったけど実は今日のバトルの時、なんもすること無くて隅っこでウィスパーと避難してたからね？！棒立ちだよ？！ケータや戦ってくれていた妖怪達には悪かったけど！！！！！！

……でも、これで一緒に戦えるんだ…！

そう思うと更に嬉しさが込み上げてきた。

「トムニャンありがとう！大好き〜！！」

「ミャウ？！ト、トムっちもA大好きミャウ！！！」

未だ膝に居るトムニャンを思いっきり抱きしめる。するとトムニャンは照れつつも擦り寄ってきた。可愛い。とても可愛い。

クッションとは違い、抱きしめていると彼の温かさが直に伝わってきて心地よい。…今なら眠れそうだ。

「…そろそろ寝よっか。トムニャンも今日は疲れたでしょ？」

「寝るミャウ……」

さっきの明るさは何処へやら、既に眠たそうにするトムニャンに口角が上がる。

あまり衝撃を与えないようにベッドに倒す。すると自然に丸くなり、寝息を立てた。

……私も横になろう。

明日……否、今日は妖怪ガチャを回してみたいな…。前は妖怪ウォッチを持ってなくて出来なかったけど。新しい妖怪に出会ってみたい…。

そんな事を考え目を瞑っていると、段々と眠くなり、すぐに眠りについた。

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文字数が余ってしまったので作者登場(占ツクあるある)←ﾔﾒﾅｻｲ

ついに来ました妖怪ガチャ！！！そろそろAさんのパートナーであったり、主戦力となる妖怪を出したいなって思ってたので凄くワクワクしてます！

いずれはエンマ様やぬらりとも友達になってもらいたいですね(切実)

妖怪ガチャは今後、章が変わる毎に引かせるようにしようと考えています。そんなにしょっちゅう引いてたら一人一人との深い絡みを書くことが難しくなってしまいますし！

いろんな妖怪と絡ませては病ませていきたいです。((

※作者はヤンデレが大好物