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困り事 ページ10
私が困ってる事
それは善逸以外にももう1つ
それが
時「君まだここに居たんだ」
コイツである
『こんにちは時透無一郎』
時「なんで苗字も」
だってわたしにとってこいつは赤の他人
名前で呼ぶなど死んでもやだ
『なんのようですか』
敬語も嫌だけど偉いから
時「いや別に」
それにしのぶが言うには私が来てからこいつがここにくるのが多くなったとのこと
まじここくんな
『じゃあ私持ち場に戻るんで』
時「まってよ」
腕を掴まれる
そしてグッと
『は?』
今は彼の腕の中
え?どゆこと?は?は?
目の前にうつる無駄にカッコいい顔
カァーと赤くなってくことがわかる
時「照れてるの?顔赤いよ」
『うるせぇっ!』
やっぱりこいつ嫌い
大正コソコソ話
胡蝶「時透くんももっと素直になればいいのに」
冨岡「…」
胡蝶「冨岡さんもそう思いますよね」
冨岡「…」
胡蝶「それだから嫌われるんですよ」
冨岡「俺は嫌われていない」
こんな会話が行われていたんだとか
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作者名:檸檬 | 作成日時:2019年9月5日 0時