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なんとか収録を終えて、テレビ局を出ると、
JK「A」
『オッパ！』
JK「かっこよかったよ」
『え！見てたんですか？』
JK「彼女のステージ見に行っちゃ悪い？」
『わ、悪くないですっ』
JK「笑…さ、行こっか。ヒョン達が待ってる。」
＿＿＿＿
RM「それじゃAのデビューをお祝いして、かんぱーい！」
【かんぱーい！！！】
オッパに連れてこられて、メンバーの皆さんと久しぶりに再開してはスヨンさんの件についてとてつもないくらい土下座されて、収集つけるのにかなりの時間が必要だった。
JM「それにしてもAが後輩かぁ。
可愛い後輩ができて嬉しいね。」
TH「ほんとだよ！帰ってきてくれて良かった。」
『…ありがとうございます。』
こうやって嬉しいことを言ってくれるからだんだんと涙腺が緩んできちゃう。
JK「あ、そうだ。
ヒョン達に言わないといけないことがあるんです。」
「「「お？」」
あ、まさか。
JK「俺とA、付き合うことになりました。」
「「「おおおぉ！」」
JN「やっと付き合ったのかぁ！」
SG「まぁ大変だろうがいいんじゃね？」
RM「グループのことは置いておいて恋愛も楽しめば？笑」
と、暖かい言葉を頂いて反対されると思っていた私からすればすごくありがたかった。
その一方
TH「可愛いマンネたちが恋愛かよぉ…ううっ…」
JM「いや、お前が泣くとこじゃないから。」
JH「なんでテヒョンが泣くのさ笑」
と変わった人もいましたとさ。笑
＿＿＿＿＿＿＿＿
JK「…A」
『はい？』
JK「これからあんまりヒョン達と仲良くしないでね。」
『え？何でですか？
作業とかもあるのに…』
JK「ダメなものはダメなの。
メンバーに会う時は必ず俺と一言言って。」
『もうっ！そんなめんどくさいこと言わないでくださいっ』
JK「え。」
『そういうところ、きらいですっ！』
JK「……」
JN「A、ジョングクは嫉妬するんだよ〜」
『嫉妬、ですか？』
JK「ちょ、ヒョン！」
JM「それだけAのことが好きなんだよ笑」
『なるほど…
オッパ、またお顔がリンゴですね。』
JK「……やっぱ言わなきゃよかった。」
ヒョン達からネタにされるなんて思ってもいなかったジョングクでした。
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Rabbit(プロフ) - あやかさん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいあまりです…！更新が遅くて大変申し訳ないのですが、今お話を準備している最中ですので、もうしばらくお待ちいただけると嬉しいです！ (2018年6月4日 20時) (
レス) id: e7e1de5643 (このIDを非表示/違反報告)
あやか(プロフ) - 続きがァァ…泣ほんとに楽しみにしてます！！ (2018年6月3日 14時) (レス) id: 34fff6315e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rabbit | 作成日時：2018年1月28日 23時
