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SY「Aさん、聞きたいことがあるんですけど…」
『はい？』
SY「防弾少年団の皆さんとすごく仲がいいですよね。
私は新人だからって分かってるんですけど、どうやったら仲良くなれるのかなって…」
『あぁ〜……』
…さっきの私の発言を少し訂正します
いい人なんだろうけど、そういうのをお目当てにしてるって聞くとちょっとどうなんだろうと思う。
『私も仲良くしたい！って思っていた訳じゃなくて、気づいたら仲良くなっていたので、自然と流れに任せるものではないでしょうか…
でもやっぱりそういうのは他の人に言わない方がいいかと思いますよ。』
SY「え…？」
『メンバーと仲良くなりたいとか言ってると、そういうのを目当てにこの業界に入ったと思われるので…
私は内緒にしてますからあまり公にするのは控えた方がいいかと思います。』
SY「そう、ですよね！
私お仕事頑張りますっ！」
そうは言ったけど、スヨンさんの目にはうっすらと涙が浮かんでいて、少しきつく言いすぎたのかなと後悔した。
SG「ん？新人のやつとA？
何かあったのか？」
RM「スヨンさんだっけ？何かありました？」
SY「…い、いえ…っ
何も…ないです！
Aさん！私、頑張り、ますっ！」
『え？は、はい。』
そう言うとスヨンさんは去っていってしまった。
RM「何があったのか知らないけど、大丈夫か？」
『…少しきつく言ってしまったからでしょうか。』
SG「歳がいくら近いからと言ったって、この業界ではAの方が先輩だろ？
先輩として後輩をきつく指導するのは間違ってないと思う。
だからあんまり気にするなよ。」
RM「うんうん。
そんなこと気にしてたらAの心がしんどくなるよ。
気楽に流してたらいいんだよ。
あの子も成長していかないといけないんだから。」
『そう、ですよね。
ありがとうございます。
少し元気が出ました』
ナムジュンオッパとユンギオッパに励まされ、何とか立ち直った私。
本当にこの人達には助けられてばっかりだ。
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Rabbit(プロフ) - あやかさん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいあまりです…！更新が遅くて大変申し訳ないのですが、今お話を準備している最中ですので、もうしばらくお待ちいただけると嬉しいです！ (2018年6月4日 20時) (
レス) id: e7e1de5643 (このIDを非表示/違反報告)
あやか(プロフ) - 続きがァァ…泣ほんとに楽しみにしてます！！ (2018年6月3日 14時) (レス) id: 34fff6315e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rabbit | 作成日時：2018年1月28日 23時
