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『ジョングク…オッパ
これ、出来ました』
JK「ありがとう〜
って言うかオッパ呼び慣れないんだねㅋㅋ」
『…今まで呼んだことありませんでしたから…』
TH「確かに慣れてないもんね〜ㅋㅋ
あ、差し入れのコーヒーAも飲みなよ？」
『あ、ありがとうございます
後でいただきますね』
「Aちゃーん！こっちの仕事も頼んでもいいかな？」
『あ、はい！今行きますね。
では失礼します』
JK.TH「頑張って〜」
仲のいいスタッフさんに呼ばれて慌ててそっちへと向かう。
私が去ったあと後ろの方で
SY「あ！ここ手直ししてもらわないと…
後でスタイリストさん達に伝えますね！」
JK「あーほんとですね。
ありがとうございます〜」
TH「スヨンさん、スタッフさん達と一緒にいなくていいの？
スタッフさん達みんなどこか行っちゃってるけど…」
SY「あはは…
まだ新人なのでお仕事をあまり頂けなくて…
役に立てるように頑張りますねっ！」
なんてスヨンさんの高くて少し甘い感じの声が響いていた。
『それにしてもジョングクオッパ、スヨンさんに人見知り発動しすぎでしょ……ㅎㅎ』
なんて呑気に考えていた。
スタッフさんに頼まれた仕事をこなしていると、
SY「Aさん！」
と、スヨンさんがやってこられました。
『は、はい？何か困ったことでもありましたか…？』
SY「い、いえ。特に理由はないんですけど、私って新人だからあまりすることがなくて…
さっきもぼーっとしてたらメイクさん達に、仕事は自分で見つけてこなすものよ！って怒られちゃって……
だからAさんのお手伝いでもできたらなって思って…！」
『そうなんですか…ではこのダンボールを運ぶのを手伝っていただいても大丈夫ですか？』
SY「も、もちろんです！！」
すごく目をキラキラさせて運ぼうとしてるスヨンさん。
仕事も一生懸命なのになんであんな風に言われるのだろう。
スタイリストオンニとかがスヨンさんには注意しろっていうから警戒していたけれど、そんな感じじゃないのにな〜なんて。
まぁそんな考えは甘かったんだと気づいた時には後戻り出来ないところにきていたのだけど。
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Rabbit(プロフ) - あやかさん» ありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいあまりです…！更新が遅くて大変申し訳ないのですが、今お話を準備している最中ですので、もうしばらくお待ちいただけると嬉しいです！ (2018年6月4日 20時) (
レス) id: e7e1de5643 (このIDを非表示/違反報告)
あやか(プロフ) - 続きがァァ…泣ほんとに楽しみにしてます！！ (2018年6月3日 14時) (レス) id: 34fff6315e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rabbit | 作成日時：2018年1月28日 23時
