好きならセクハラすな【ヒプマイ】

【30/冬の運動会１】 ページ37

A視線

一「･･･すげぇエ○い」

左「いい格好だなァ」

寂「風邪引かないようにね」

簓「目の保養やな」

空「良いな。その格好」

「空劫も着る？」

空「んなもん似合うか！おみゃーだからこそ似合うんだろうが」

「いや、似合わねぇよ。くそ寒いし」

一「･･･同人誌で見たヤツ」

「それもスケベな方のだろ」

ー「あぁ…いや違う」


あﾞあﾞあﾞあﾞ…寒くて足が壊死しそう

早く始まんないかな

寒いから少しでも体を温めようと

動かす。ストレッチしたりジャンプしたり

ジャンプしている時だけね

彼らがガン見してたの･･･恐ろしいわぁ



「早く始まれよ！」

何やってんだよ、主催者

こちとら寒くて足がヤバいんだぞ

そっちはどうせ暖房ついた所でゆったりしてるんだろうなぁ、あﾞあﾞムカつく


無「A」

「あﾞ…………無花果様！？」

イライラしていてついやってしまった

殺される･･･。


無「その格好で来てくれたんだな。偉いな」

「い、いえ…」

無「あそこで暖まるといい。Aの仕事はあそこで話そう」

「は、はぁい」


何とか地獄から天国へと

足が霜焼けしそう･･･。

外では何かやっている



【これから冬の運動会を始める！】



「馬鹿じゃねぇの…」

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