僕の彼女を狙わないで

第３話 デートと視線 ページ4

十四side

今日は我が女神とこの地を行く
(訳:今日はAちゃんとデート)


『十四…何だか目の下クマができてるよ』

十四「ﾌｯ…我が気持ちが高ぶり抑えきれなかった(訳:楽しみで眠れなかった)」

『ふふっ､可愛い』

むーっ…僕は可愛いよりもカッコイイって言われたいのに

Aちゃんはいつも可愛いって言ってくる

十四「…(ﾌﾟｸｯ 頬を膨らませる)」

『ぁ…ごめんごめん､十四はカッコイイよ』

十四「(ﾊﾟｧｧ)それもそのはず､我は世界で1番カッコイイのだ」

Aちゃんにカッコイイって言われちゃった

すごく嬉しいな！


十四「？」

『どうしたの？十四』

十四「な､なんでもないよ」


今､何かの視線を感じたような…気のせいだよね

そうだよね､今日はデートなんだから楽しまないと

・

・

・

？「アイツって確か」

？「ナゴヤ・ディビジョンの奴だよね」

？「あの男と付き合ってたのか…Aの奴」

？「何がなんでもAは取り返すぞ」

？「「うん/はい」」

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この場を借りお礼を申し上げたいと思います

何とお気に入り登録者様が前のよりも増えておりました！！

もう､嬉しくて嬉しくて

本当にありがとうございます！！

私自身もっともっと頑張りますので

どうぞよろしくお願いします！！

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