71話 ページ24
〜No side〜
授業を終え、皆が各々話をするなか…とある2人の男が注目を浴びていた
しかし、その目はどれも凄いなどという感心を向けた目ではない。
そんなクラスメートに気付かず、男2人は笑みを浮かべた
ut「シャオロンお主、めちゃくちゃ注目されてるでござるな」
sho「まあまあ俺のカリスマ？オーラってやつ？そういう大先生こそ遠巻きに女子からキャーキャー言われること増えたんちゃうか」
ut「フッこれもお主と厳粛に高め合った結果でござるな…
さあそろそろ行くでござる」
sho「おう
俺たちの進化はこれからだぜ…！」
"デルキラ様が俺たちにもっと輝けと囁いている"
zm「恥ずかしいからやめてェーッ！！！」
なんとも奇抜な、
シャオロンもウツも、様々な人物からの影響を受けすぎてただのイカれた2人組のようになっている
ゾムが叫ぶのも無理はない
zm「いややお前らの隣歩きたくない！あっちいって！！」
拒絶するのも＿＿＿
sho「は？何言っとんねん。これぞバビルスの最先端ファッションやぞ」
ut「もう少しセンスを磨いたらどうでござるか？？」
zm「ええ…」
しかし2人は、何食わぬ顔でゾムに冷たい目を向けた
まるで、これが当たり前だと言うように
zm「オレがおかしいんか…！？」
そんな2人についには自分を疑い出したゾム
しかし、ゾムが悩むなか…とある女子生徒が2人とは違う意味で注目を浴びていた
『こぉら！二人とも！』
sh「！？」
その女子は、困るゾムを目にし二人に近付いた
『ゾム君が困ってるでしょう！！悩みを生ませる生徒なんて、バビルスの名にかける！！メッ、だよ！』
「「「ｯ！！？」」」
その女子の正体に三人は揃って目を見開いた
普段はあまり見せないツリ目
可愛らしい羊のような角
露出の激しい制服
とある人物を思い浮かばせるような怒り方
それは全て、Aのものであった＿＿＿
その姿は程よく構成されており、男女関係無くその口から"可愛い"という単語が発された
『困らせるなら、もっと悪魔らしく…
ねっ？』
「「ウ"ｯ！！！」」
あまりの可愛さに、シャオロンとウツは胸を押さえ、頬を紅くさせた
その隣にいるゾムも思わず頬を赤らめる
zm「な、なんや…この天使は…！！」
『！天使じゃないもん、悪魔だもんっ』
zm「ｸﾞﾊｯ！！！」
2人同様、ゾムは胸を押さえた
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Cha_○ - はじめまして🙇♀️遅くなると思いますがTwitterの方、フォロー失礼します🙇♀️小説素敵です✨私は話を考えるのが苦手なので本当に尊敬です！これからもお体には気をつけてください💦 (2021年12月8日 16時) (
レス) @page50 id: 160a7ef55b (このIDを非表示/違反報告)
rimu - ラッダア先生、尊い！！ 復活、おめでとうございます！！ (2021年6月7日 20時) (レス) id: 9b3bfa43e1 (このIDを非表示/違反報告)
夕夜(プロフ) - 今見始めました！初見です（*｀・ω・*）ゞ らだ先生とﾛﾛﾛさんがバチバチしていた所が凄い好きです！それだけでご飯2杯はいける……とにかく投稿頑張ってください!! (2021年5月30日 13時) (レス) id: 9b74cad533 (このIDを非表示/違反報告)
Ayame(プロフ) - 月崎まおさん» ありがとうございます！ (2021年5月23日 8時) (レス) id: b3758e01fb (このIDを非表示/違反報告)
月崎まお(プロフ) - Ayameさん» 同じですよ〜。返信遅れてしまい申し訳ございません。 (2021年5月23日 4時) (レス) id: abc6ac005d (このIDを非表示/違反報告)
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