14.リア凸 ページ15
藤井中間
「今日リア友さんおるらしいで」
「あ、そうなん？誰やろ」
『こんにちは〜！白坂Aです！お酒飲めるって聞いて来ました！』
「ガチのリア友やん！(笑)」
「え、A何しに来たん。今日のんちゃんおらんで？」
『そんないっつも一緒みたいな言い方せんでよ淳太くん』
「いっつも一緒やん」
『そうやけどぉ。この番組あれやろ？お酒飲む番組やろ？』
「ちゃうわ！(笑)」
『ちゃうの？だって最近毎週見るで、飲んでるWESTさんたち』
「お店の方がなににします〜って聞いてきはるからお言葉に甘えてるだけや」
『え、そうなん？合法的にお酒飲める番組ちゃうの？あたしめちゃくちゃ飲むつもりで来たんやけど』
「仕事しに来いよ(笑)」
『スタッフさんにメンバー指定までしたんやで？出来れば小瀧と照史くんでお願いしますって。無理ならせめて淳太くんは入れてください神ちゃんと�陲舛磴鵑世韻論簑个笋瓩討�ださいって。そしたら淳太くんと流星くんやった！やったね！』
「神ちゃんと�陲舛磴鵑�わいそうやん(笑)」
『だってあの2人すぐ酔っちゃうやん〜！心配になってお酒楽しまれへん！』
「話題にすら出てけえへんシゲが一番かわいそう」
『シゲくんあんま一緒に飲んだことないから未知。でもなんかいらんことしかしやん気するからこの2人でよかったかな』
「A普段は誰と飲みに行くことが多いん？」
『流星くんから話振ってくれた！めずらし』
「俺のことなんやと思ってるん」
『ぽやぽや天然イケメンお兄さん』
「正解！」
『やったあ！淳太くんに褒められた！』
「褒めては無い」
『飴と鞭がやばない？』
「Aはあれやろ？なにわの大橋とかやろ？」
『そやねえ。のんすけ以外やったら、大橋くんとかあと大ちゃんが多いかな。西畑大吾。それこそ2人が東京来てからは前よりも頻繁に行くようになったよ』
「Aと大橋揃うのやばそうよな(笑)2人ともアホみたいに飲むし食うやん(笑)」
『基本、大ちゃんが先に脱落して2人でちみちみ飲んでるパターンが多いかなあ？あとはたまーにそこに東京にお仕事で来たAぇの正門くんと4人ていうのもある』
「確かにそこ4人セットみたいなイメージあるわ」
『いやいや、あれよ？あたしが3人のところにお邪魔させてもろてるだけよ？セットなんはあの3人やから』
「今度3人にお礼しとかなあかんな。あんま飲みすぎて3人に迷惑掛けたあかんで」
『気をつけますお母さん』
「誰がお母さんやねん」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 646人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：てと | 作成日時：2022年9月3日 5時
