【文スト】【名探偵コナン】雨の中で最初に濡れる弐 (ページ46)

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続編のお知らせページ46

どうもこんにちは！

鸞宮子です！

《雨の中で最初に濡れる》第二弾！

ここまで読んでいただきありがとうございました。

お気に入り登録も二百人越え………

とても嬉しいです！

評価、コメントしてくださった皆様、ありがとうございました！

次回第三弾で恐らく終わるかと思います。

宜しければ最後までお読み下さい！

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『＿＿＿＿待ってたのですよぉ～？』

《狂王》は終わりをもたらしてくれるものを受け入れる。

『＿＿＿＿なんでッ！
大事な人達を目の前で失ってまで、好きだって言ってくれた人が目の前で殺されてまで！
生きたいと、そう思わなきゃいけないんだ！』

《狂王》は己を恨み、怨み、嘆き、吠える。

．

『＿＿＿＿そうだよ。
私は、ずっと＿＿＿＿』

終幕＿＿＿＿

《狂王》は涙を零す。

．

『＿＿＿＿もう少し、もう少しだけで良いから……ッ
殺してくれよォッ！！』

《狂王》を、救う事は出来るのだろうか。

それは、ヨコハマと米花町。

二つの街が入り組む、歪な世界で起こる物語。

『＿＿＿＿あは、安吾君の迫真の演技、見たいですかぁ～？』

「………すみません、一発殴っても良いですか？」

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完成次第、続編載せさせて頂きます。

続編完成しました。

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/rngjtr00/

《【文スト】【名探偵コナン】雨の中で最初に濡れる参》