ずるいうさぎ【入間銃兎】

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左馬刻視点


な、なんだよこれ………




そこでは火貂組の人間が勝っている

と思いきや寧ろ逆

見慣れた高校生が組の人間を全員シメていた

左馬刻｢お、おいA｣

A｢あ！左馬刻さーん！遅いですよー！｣


ヤクザ｢は！？ガチでカシラの知人だったのかよ！！｣





銃兎｢は？？？どういう状況だよこれ｣

理鶯｢これは…全てAがやったのか？｣

朔間｢あー…Aに喧嘩売っちゃったんがこの人達…ごしゅーしょーさま…｣


このカオスな状況で銃兎と理鶯、朔間が来た


ーーー


銃兎｢で、これはAさんが？｣


A｢はい…あ、でも正当防衛ですから！！いきなり殴ってきたのこの人達ですから！！！！｣



叶｢あ、これは本当ですよ その後は爆笑しながら殴ってましたけど｣


A｢ちょっとぉ！？｣

銃兎｢はぁ…｣

左馬刻｢おいおめぇら女に手ぇ上げたのはホントか？しかもカタギにか…｣


ﾔｸｻﾞ｢あ、あ、か、かしら…｣


左馬刻｢覚えてろよ…？？？｣


ひいい…こっわぁ…

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