ずるいうさぎ【入間銃兎】

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前回のあらすじ

バスでAが寝てしまったァ！！！！

銃兎がAを寝室まで運んだのは良いがァ！！！！

Aは寝る時に抱き枕を抱いて寝るようでぇ！！！！

銃兎が抱き枕になりました←


ーーー

A「んん…あれ？あさぁ？……へっ!?」


なんで銃兎ｻﾝが私の部屋にｯｯｯ!?


しかも抱き枕にしちゃってるｯｯｯ…!?!?


待って…思い出せない…何した……？？


バスで話してて寝ちゃったってことしか覚えてない……


てか

A「ちょー顔整ってんなぁ…こんな顔してなんで彼女いねー？だろ…」


美形なのは知っているがやはり間近で見ると


凄いな……



A「いー匂い……ん？」


銃兎の口元がﾋﾟｸﾋﾟｸ動いていた


あ…？もしかして……


A「狸寝入りしてやがんなぁｯｯｯ!!!!!!!!!!」



銃兎「ぶはっwwwwバレましたかww」


A「どこまで聞いてたんですか…！！」


銃兎「ちょー顔整ってんなぁから聞いていましたよ？」


A「最初からやんけｯｯｯ!!!!!あ、てか



昨日はすみませんでしたｯｯｯｯｯｯｯｯｯ!!!!!」



銃兎「起きて土下座になるの凄い速いですねと、それは置いといて別にいいですよ？面白いものも見れましたしね？」



A「は、はえ〜！！！なんだこのクソうさぎは…！！！
あ、朝ごはん作りますけど食べます？作れて卵焼きとお味噌汁ですけど」


銃兎「ではお言葉に甘えて頂きますね」


A「は〜い」


銃兎「あぁそうだ…



寝顔とても可愛かったですよ？(耳元)」




A「はっ…はぁ！？ホントにクソうさぎじゃないですか！！！そこ！洗面所なので顔でも洗ってきてください！引き出しに新品の歯ブラシと歯磨き粉あるのでそれ使ってくださいっ！！」

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