検索窓
今日:1 hit、昨日:39 hit、合計:122,054 hit

30 ページ30

食器の片付けも海斗がしてくれて







相変わらず優しい人だ








お腹も満たされてあんなに昼間に寝たのにまた眠くなる








それに少し楽になってたら身体もまた重く感じて









ソファに横になっていた









宮「大丈夫??」









ソファの前にしゃがみ込んであたしの顔をのぞいてくる








「うーーん、、、。ちょっとだるいかな」









宮「夜になると熱上がるもんね。ベット行こっか」









「うん、、、」









そばにあったブランケットを海斗はあたしの肩にかけてくれて







一緒に寝室に向かった









宮「ゆっくり寝て休んで」









布団を丁寧にかけてくれて海斗は部屋を出ていこうとした









待って、、、








もう少しそばにいて欲しかった








そう思ったのよりも先に身体が勝手に動いていて








海斗の服を掴んでいた







ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

31→←29



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (83 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
326人がお気に入り
設定タグ:TravisJapan , トラジャ , 宮近海斗   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:虎レッド | 作成日時:2020年4月28日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。