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ぐっすり眠れたから仕事が捗る、それに癒しももらえたし？？
ｶﾀｶﾀと音を立てながらキーボードを打ち何とか3分の1の仕事を終わらせた
丁度昼休み
今日もコンビニの弁当だ
もう溜めたくないから食べながら仕事しようかな…
「狼頭さーんっ！一緒にお弁当食べましょ！」
そう言って飛んできた
俺の腕に強く抱きついてから…
『…ごめん…俺これだけだし…凛と食べてきて、仕事もあるし…』
「橘さんと狼頭さんで食べたいんですー！」
『ほんと…ごめんって、また今度でいいかな』
「んん… じゃあ明日はお弁当作ってきますね！」
『いや、俺そこまで入らないからいいよ、大丈夫』
そう言うと頬を膨らませた
……こんな感じの人苦手だなぁ…
「なんでですか！」
『だから俺そんなに食べないから…』
「私が作るんですよ…！？食べてくださいよ…！」
なんて言うとじわじわと涙目になっていく
え…やめてやめて…
『…ごめん…、泣かないで、でも俺ほんと入らないから大丈夫』
「ｯ〜…狼頭さん酷いですｯ…」
と言い凛の方に走って行った、俺悪ぃかな…まぁ少しは悪い気が…
『…』
俺はコンビニの菓子パンを食べながら仕事を進めた
…カレーパンでも良かったけど今日は菓子パンの気分で…
ちなみにチョコのクリームにチョコチップが入ってて…ちぎりパンになってるやつ……説明分かるかな…
まぁ、それが美味いの
それをちまちまと食べながら昼を終えた
凛達が戻ってくると俺の方を見て少し笑い 近づいてきた
「Aまたあのパンのクリーム付いてる」
と笑いながら取ってくれた
『え…ぁ、此奴め…』
「パンは何も悪くないから、自分でした事をパンに押し付けないでよ」
ｸｽｸｽと凛は笑う、その隣にいた氷室さんは凛にベッタリ
左の腕に抱きついていた
…なんだろう…やっぱり苦手だ…
苦手な人の部類に入る…あざといって言うのかな…
てか凛もよく平然としていられるな…ちょっとカッコイイよお前、今だけ
「狼頭さんって菓子パン好きなんですね…！私も好きなんですよ！」
「お、ほらA。氷室さんと共通の会話が出来るんじゃない？」
『…あぁ…うん、そうだね、』
そう返事をしパソコンに目をやる
人間関係とか大事だけど…なんか話せない、氷室さんと…
「A冷たいな〜」
『うるさい、終わらせないとなんだよ』
「まぁね、…上司も上司だよなぁ…」
と凛は座りそう言った
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あああ - アルビノのことちゃんと調べて書いて欲しい。設定とかストーリーはものすごく好きです。 (2021年12月30日 4時) (
レス) @page23 id: 5319db8f04 (このIDを非表示/違反報告)
貴志 - 更新頑張って下さい！ (2020年12月31日 9時) (レス) id: 5b70a602e9 (このIDを非表示/違反報告)
名無 - 更新まってます (2019年8月26日 15時) (レス) id: 403283cd22 (このIDを非表示/違反報告)
つりーそん(プロフ) - めちゃくちゃ面白いです！！更新頑張ってください！待ってます！ (2019年3月28日 20時) (レス) id: 18043c22f5 (このIDを非表示/違反報告)
社会のゴミ - 社畜…あんまり好きじゃないけどこの作品は好きやな…更新頑張れ (2019年2月9日 0時) (レス) id: 9dda0ba0f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：るう | 作成日時：2018年8月26日 1時
