二百三話 オッドアイの女 ページ14
コナンside
元太達はベンチに人が座っているのを見つけると口々に声を発する。
光「あれ！？誰ですか！？その女の人…」
歩「うわ〜っ！！お姉さんの目、右と左で色が違う！！キレ〜…」
元「偽物の目を入れてんのか？」
元太が不思議そうな声で言うと、光彦がお姉さんはオッドアイだと思うと声を上げた。
オッドアイという言葉を聞いたことがなかったらしい元太と歩美はきょとんとして変な名前だなあともらす。
光「あ、いや、この人の名前じゃなくて…((歩｢わかった〜！！オットセイの目のことでしょー！？｣」
余計に混乱したらしい元太は眉をひそめ、自信満々に言った歩美は「目のことなんだよね？」と俺に確認を取ってきた。
歩美、それは違う。確かに目のことだけど。
このやり取りを見ていた女は、その光景がおかしかったのか、ふふふと笑い声を漏らした。
女「あ、ごめんなさい」
が、すぐに謝る。
歩「お姉さんに笑われちゃったね！」
阿「ところで＿君たちはこんな所で何をしとるんじゃ？」
コ「ちょうどよかった博士！」
哀「このお姉さん、事故に遭ってどうやら記憶を失ってしまったみたいなの」
灰原の言葉に、目を丸くする子どもたちと博士、博士は驚きのあまり真一と口走りそうになっているし、しっかりしてくれ。
コ「もしかしたら昨日の事故が原因かも……」
阿「すぐに警察に届けたほうが＿((女｢やめて！！｣」
会話を聞いていた女が、突然身を乗り出して悲鳴にも近い叫び声をあげる。
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スノーローズ(プロフ) - nanoka(*´∀｀)さん» おー！挑発の仕方が悪かった一影さんです。目が覚めたらそうこの中真っ暗でいつの間にか両サイドにバーボンとキールが... (2019年2月12日 18時) (
レス) id: 85727838a7 (このIDを非表示/違反報告)
nanoka(*´∀｀)(プロフ) - 確かにその挑発はダメだね、一影笑 一緒に頑張ろー← (2019年2月12日 18時) (レス) id: baf4e201be (このIDを非表示/違反報告)
スノーローズ(プロフ) - しろまるさん» 返信大変遅れて申し訳ないです。すみません、バイトやら学校やらでバタバタしておりまして、学校もそろそろ終わるので、そろそろ更新できるかと思います。お待ちいただけたら幸いです。 (2019年1月26日 19時) (レス) id: 85727838a7 (このIDを非表示/違反報告)
しろまる - おもしろいなーって思って読み進めていたら、ここまであっという間でした！いそがしいのでしょうか？またの更新楽しみにしてますね。 (2019年1月25日 1時) (レス) id: c9649c4db2 (このIDを非表示/違反報告)
みこ - 百九十ニ 「精子の声」→「制止の声」じゃないでしょうか？ 続き楽しみにしてます！ (2018年8月17日 18時) (レス) id: 3d83174dd8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：スノーローズ x他1人 | 作成日時：2018年8月3日 13時
