獄卒がヒーローの世界に行っちゃう話２［ヒロアカ×獄都事変］ (ページ36)

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貴方side

谷裂「なぜ俺達を頼らんのだ！余計な怪我をしよって…」

佐疫「正義感があるのは良いけど…あまりこういうのは良くないよ？」

皆んなの元へ戻ると

早々と谷裂と佐疫に怒られました

お父さんとお母さんみたいだな

貴方「ごめんなさい…お父さんお母さん←」

谷裂・佐疫「…あ？」

貴方「ごめんなさい。もうしません。」

あわてて土下座しました

やめて、2人とも怖いよ

佐疫にいたってはキャラ崩壊レベルだよ

この後は何も問題は起こらず

緑谷「今日はありがとう！A君はお大事にね」

貴方「うん、ありがとう」

みんな無事にお家に帰りました

平腹「災藤さぁああん！肋角さぁああん！お土産！！」

佐疫「ちょ！平腹ちゃんと靴揃えて！」

田噛「…眠い寝る」

斬島「谷裂、今から鍛錬しよう」

谷裂「そうだな。なら今日は…」

木舌「お酒が飲みたいなぁ…」

貴方「…色々あったけど、楽しかったな」

この時の私は

まだ知らなかった

この数時間後から

1週間に渡る

地獄が始まることを＿