《文スト》ポートマフィアの妹ちゃん

捜し人 ページ34

私は彼の優しさが大好き

『じゃあそうしてみますね！！』

坂「力になれたなら良かったです」

『また色々な話を聞かせてください！』

話とは、安吾さんは日本だけでなく海外にも行くからお土産やお土産話をたくさんくれる

坂「勿論です、それでは」

ﾊﾟﾀﾝｯ

『織田作さん、どこにいるかな』

私はそれから黒服さん達に聞き回った

黒「それなら……」

意外と早めに情報がきてよかった！

ここ？

こっち？

んーー

ん？

えーー

『…ここ何処だろ』

？「ここで何をしてる？」

声にびっくりして、振り向いてみると

『お…織田作さん』

織「？Aがなんでここにいるんだ？」

『織田作さん捜してて…』

見つかって良かった

織「何か用があるのか？」

私は今までの事を話した

『それで、安吾さんに助言を貰ったから付き合ってもらおうかな…と』

織「今日はもう仕事がない、太宰への贈り物か……出来るだけ力になろう」

『ありがとうございます！』

織「今から行くのか？」

『行けるなら！！』

織「わかった」

お互いの準備ができたので早速探しにいく

織「何が言いか考えてるのか？」

街中を歩きながら店をみる

『あまりピンとくるもの無くて…』

ダメなんです→←教授眼鏡さん

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