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5:好きな人/kyng・sik ページ9

「片想い(だと思ってる)相手に好きな人がいると知ったヒーロー」
※ライバー夢主
※夢主の好きな人はヒーロー、両片思い


◻︎小柳ロウ
「は?好きなやつ?お前が?へぇ〜、オメデト。…で?そいつ、どこのどいつ?」
好きなやつ??いつから?ライバー?誰?俺以外とコラボほぼしてなかったのに、誰と仲良くなってんの??になる執着つよつよ狼の幻覚。
目が据わってる。声に、問い詰めるような圧が含まれてくることを気づいた彼女がたじろいでも、お構いなしに「で?」と笑いかけてくる。怖い。
彼女が適当なことを言ってその場を切り抜けるも、翌日から自分以外とコラボする余裕ないくらいにコラボの予定を詰めようとしてくるので、困惑する彼女と「他のやつに盗られるくらいなら、全力で外堀埋めるが??」する白狼…。意識されてないっぽいしまだいいかと、独占欲と執着とか隠してたけど、好きな人いるって知って、内心焦りまくりの白狼……。
急にどうしたんだ??と困惑気味の彼女に意図を問われて、「ちゃんと言わなきゃわかんない?…目移りすんなよ。他のやつなんか見んな」と答えるから、ん?となった彼女に「…好きな女に好きなやつできて楽しいやつなんていねぇだろ」って不機嫌な白狼いる。


◻︎佐伯イッテツ
「えっとぉ…君に好きな人がいるって聞いたんだけど、ほんと?」
こちらは同期(某鑑定士)に彼女は好きな人がいるらしいって言われて、めちゃくちゃ動揺するし、告白すらしてないのに「失恋した……」とガチ凹みする。
可愛いし優しいしはっきり言って俺は不相応だろうけど、でも好きで…しかしその恋路は応援すべきもので…とウジウジ悩んで欲しいよ。
東3人、西の忍者あたりに背中押されて初めて、好きな子に好きな人の話題で話しかけてほしい。
戸惑ったような、気まずそうな彼女が少し曖昧に、「いるにはいる」と答えるから、きっと俺なんかが敵わないような優しくてかっこいい人なんだろうな…する。一方、彼女は好きな人は目の前にいると言いそうになるのを、困らせたくないから堪えるんだよね…。
佐伯イッテツはヘタレであって欲しいし、いざという時はやる男で、真っ直ぐな正義を持った愉快で優しいヒーローであると夢を見ている。ラブコメの似合う男…。
君の好きな人、絶対に素敵な人だろう。きっと敵わない。それでも、君の視界に入るくらいは。


-


【追記:4/6】
6人追加。書きたいなと思った小柳と佐伯さんだけ書いて、6人を足した形なので順番バラバラ…。

↪︎好きな人/inm・hbc→←↪︎嫉妬される/O



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作者名:613 | 作成日時:2024年3月28日 0時

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