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あの後ノコノコと部長室に着いて行ったんだけど、衝撃的なことを言われた。
「は！？横浜出張！？」
「おん
…んなビックリするか？」
「いやいや、私が行く意味ある？
出張とか無縁だと思ってたし…」
「あ、昨日の人事の会議で来月からAのこと俺の秘書にしといたから。
デスクもここんなるし、喜んでええよ」
…は？
ちょっと待って嘘だよね？
そんな簡単に秘書になれるの？というか私の意思は！？
「淳太くん、今日エイプリルフールじゃないよ」
「アホかそんなん知っとるわ
嘘なんかついてへんし」
「わ、私が秘書って…なに？」
「そのまんま。よろしくやで。」
ちゃんと説明してくれないとわかんないし！まだやるって言ってないし！
「嫌なん？俺の秘書」
「嫌というか突然すぎてよくわかんない！
秘書の仕事なんて知らないし！」
「俺の横におるだけでええよ。
俺がこれしてって頼んだことだけしてくれたらそれで。」
「……拒否権はないんですか？」
「やっぱ嫌なんか」
「嫌というかその…私が今してる仕事は？どうなるの？」
「それならもう後任の募集かけてるから心配らんで」
後任の募集って…
私もう秘書になる道しか残ってないじゃん
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らみ(プロフ) - はるさん» ありがとうございます！！！嬉しいです(T_T)更新頑張りますね！！！ (2019年3月4日 21時) (
レス) id: e8ab226f15 (このIDを非表示/違反報告)
はる - すごく話が大好きで、大人な恋愛する淳太くん最高に最高なので更新待ってます(´；ω；`) (2019年3月2日 8時) (レス) id: 57649eb6f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らみ | 作成日時：2019年2月13日 2時
