セブチの頼れるヌナ！ 【2】

ブランケット ページ44

貴方side









いまは、MAMAin香港に来てて車から降りれば寒いのに待っててくれるマスターさんたちたがいてほんとにありがたいと思いながら歩いてる。









授賞式って言うこともあって衣装とは違うドレスを着て歩く。









『オンニなんでこんな大胆なドレスなの』


ｵﾝﾆ｢いいじゃなーい似合ってるんだから｣


『そーゆーことじゃなくて、寒いのになんでこな肌見えてんの！！』


ｵﾝﾆ｢はいはい、うるさいエギですねー｣









そう言われて、あしらわれた私。



いや、可愛そうじゃね？？









楽屋にはいってペディンでも今日かなっと思っていた時後ろから、ふわっと暖かいものがおおってきた









『ウォヌ、どうしたの？？』


WN｢Aヌナ寒くて縮こまってたでしょ｣


『バレてた？？あんまきずかれないようにしてたんだけどな〜』


WN｢バレバレしかもドレスなの大胆すぎ誘ってんの？｣


『は？？もうどいてよ！！くっつく必要も無いし…』


WN｢くっついてれば暖かいよ｣


『いや、そうかもしれないけど、いろんな人いるじゃん』


WN｢ドギョムと抱きついてたくせに？？｣


『っ...！？あれは.....』









その通りすぎて何も言えなかったらウォヌが、オレも人肌が恋しいのって言ってきて笑いそうになった









『ウォヌや〜、やっぱり猫みたい』


WN｢Aヌナが飼い主だったら多分一生幸せに生きていけると思う｣


『どこから出てくるのその自信』


WN｢もう、俺は分かる｣


『え、それどういうこと笑笑笑笑』









そんなたわいもない話をしてればポカポカしてくるからだ









『ふぁ〜、暖かくね眠くなってきた』


WN｢寝ていいよ、起こしてあげるから｣


『ありがとう』









そう言って眠りについたすぐにポッポされてたなんて知る由もない。









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HS｢(おい！ウォヌがAヌナに.....)｣

JH｢(なんだと！許さん！嫁を返せ！)｣

SC｢(ドギョムお前どうにかしろ)｣

DK｢(ウォヌヒョンも嫉妬ですか！やばい、なんかめっちゃ睨まれてる)｣

WZ｢(ウォヌwwww)｣

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