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裕「ほんでその涼太とやらと遊びに行くのはいつなんや?」



『今週の日曜日。』




裕「どんな感じなん?そいつ。」



『うーん、、一言で言うと長身の爽やかイケメン、、かな?』



裕「嘘や!Aにそんな高スペック人間がデートに誘うと思われへん!」



『ちょっと。』



裕「まぁまぁ。とりあえず日曜日楽しんで来いや。」




『うん、、、。そうする。だから洋服買いに行くのついてきて。』



裕「うん、、、、は?」



『っだって、、、洋服あんまり持ってないしあんなに高スペックな人の隣歩くんだもん。服装くらいきちんとしたいじゃん。』



裕「なるほど。」



裕太は了承してくれた。



行くなって止めないってことは涼太くんのことを悪い人だとは思っていないんだろう。



裕太は私が亜嵐くんの事が好きって言う事実を知らない。



私が本当のことを言ったらなんて言うだろうか。



好きって知ったらどんな反応するだろうか。



きっと、いや、確実に反対するだろう。



涼太くんだったら賛成してくれるのかな。



『一緒についてきて?』



裕「ん。別にええで。」



『ありがとっ!』



そういうことで今日の放課後、裕太とショッピングモールに洋服買いに行くことになった。






放課後。


『裕太!行こ!』



裕「んー。」



私と裕太で一緒に校門をでる。



そして私の足が動かなくなったかのようにピタッと止まる。




目の前には校門の前で立っている亜嵐くん。



『、、、、。』



どうやら誰かと待ち合わせのようだった。



きっと舞香ちゃん辺りだろう。



自分で考えて勝手に落ち込んでしまう。



『、、、、行こ。』



私は裕太の腕をとって亜嵐くんの目の前を通り過ぎようとした。



亜「どこ行くの?」



*☼*―――――*☼*―――――*☼*―――――*☼*―

すいません!少しだけお話を入れました<(_ _)>

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さのひな。(プロフ) - wanaさん» これから亜嵐くんが積極的になります!お楽しみにしててください!! (2018年8月2日 19時) (レス) id: 1d540c02f4 (このIDを非表示/違反報告)
wana - ひき止めちゃう(。>д<) 両思いなのに離れてしまうのか(>_<)さぁどうなる?どうなる?! (2018年8月1日 20時) (レス) id: 6b71f40621 (このIDを非表示/違反報告)
さのひな。(プロフ) - wanaさん» これから行動起こしていくと思います!!期待していてください!あのGENE犬グッズ欲しいです!!早く商品化して欲しい!!プリレジェも欲しいなぁ〜笑 (2018年8月1日 13時) (レス) id: 1d540c02f4 (このIDを非表示/違反報告)
wana - 切ないですね(。>д<)亜嵐ちゃんどうする(>_<) UEOキャッチャーでGENE高のgene犬ぬいぐるみが(^_^)vでも普通に販売していただきたいですな。プリジェレグッズもonlineで (2018年7月31日 21時) (レス) id: 6b71f40621 (このIDを非表示/違反報告)
さのひな。(プロフ) - かたつむりさん» ありがとうございます!隼くん好きなんですか!私の目標は全メンバーとの小説を書くことなのでいつか隼もかけたらいいなーって思います!これからも更新楽しみにしていてください! (2018年7月31日 21時) (レス) id: 1d540c02f4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さのひな。 | 作成日時:2018年7月17日 14時

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