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貴方side


閉会式が終了すると同時にダンデさんやキバナさんと併せて写真撮影攻めにあった私。

最終的には3ショットが欲しいと誰かが口にしたのを皮切りにダンデさんとキバナさんに挟まれてカメラを向けられる始末。



おかげで片付けはしなくて済んだが逆に疲れた…。



やっと写真攻めから解放されて一息ついていると、同じく写真攻めを受けていたダンデさんとキバナさんが近づいてきた。

先程はかなり至近距離にいたが、カメラを向けられていたこともあって挨拶もできなかった。
このスクールの一職員として、あいさつと今日のお礼を伝えなければと、2人へと足を向けた。


「本日はありがとうございました。おかげでスクールのイベントも大盛況です」

ダンデ「こちらこそありがとう!そう言えばAはキバナとは初対面か?」


ダンデさんの問にそうです、と頷く。

元々このスクールに月1ペースでやってくるダンデさんとはすっかり仲良くさせて貰っていた。
そんな彼の隣に立つキバナさんに目を向けて


「…初めまして、Aと申します」


軽く頭を下げた。


ダンデさんよりも大きなキバナさん、若干怖い……と思っていたのだがそんな気持ちは一瞬にして消え去った。


キバナ「ナックルシティのジムリーダー、キバナだ。よろしくな」


そう言った彼の笑顔はバトルの時とは別人だった。






▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃┄▸◂┄▹◃▹◃┄▸◂┄▹◃


4話目にしてやっとキバナさん登場させることが出来ました。
剣盾プレイしてキバナさんのギャップに殺られた勢いで書き始めたのですが、想像以上に沢山の方に目を通して頂けていて驚きました(´°д°`)

現在、私はレート潜りまくりの人間なので更新頻度かなりゆったりだと思いますがこれからもどうぞよろしくお願い致します( Ü )

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設定タグ:ポケモン , キバナ , ポケットモンスター   
作品ジャンル:アニメ
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ザックの嫁 - ちょこばななさん» アニメSMに違和感を覚えた今この頃 (2019年12月16日 0時) (レス) id: 23809db5c5 (このIDを非表示/違反報告)
いずみん(プロフ) - この小説大好きです!続きが読みたい!更新待ってまーす! (2019年12月3日 2時) (レス) id: c8b7eacc76 (このIDを非表示/違反報告)
mercy(プロフ) - 一応その辺訂正しておきます、オリジナル要素を批判するものではありません。 (2019年12月2日 17時) (レス) id: a0af18cad6 (このIDを非表示/違反報告)
mercy(プロフ) - アニメもちゃんと四つ縛りですよ、調べたら出てきますよ! (2019年12月2日 17時) (レス) id: a0af18cad6 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこばなな - たしかに、アニメSMでサトシのピカチュウ、アイアンテール、10万ボルト、でんこうせっか、エレキネットの5つですよ (2019年12月2日 16時) (レス) id: c696327d14 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:える | 作成日時:2019年11月23日 8時

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