事務所の紅一点

・ ページ15

長尾「え！！！ちょ、何してるんですか！？」


『いででで、痛いよ丈くん！！！』


大橋「まって丈くん呼び！！？？」




藤原「お前俺の連絡無視したやろ！笑」


『無視してないよ！！道枝くんの方が先だったからいいかなって思って置いてただけやもん！！！！！』


藤原「無視しとるやんけ！！笑」




道枝「待って待って待ってえ、どういう関係ですか？」


大西「あんまり2人接点あるイメージないんやけど笑」




『私京都出身なんですけど、小4くらいで大阪に引っ越してて、えーこのね、藤原丈一郎と同じ中学で、丈くんの2個下の後輩でした笑』




西畑「待って初耳なんやけど！！」


高橋「なんで教えてくれないんすか丈くん！！」


藤原「こいつ高校からは東京やったからこいつが中学卒業するまでしか関わりなかったし別に言わんでええかなーって」


長尾「言ってくださいよ！！」


大橋「というか丈くんも皇さんに連絡してたんや笑」


藤原「してたんやけど、あれ返事全然こんなー思ってたらみっちーが連れてきました！皇Aさんです！！みたいな」


全員「笑笑」


『ごめんね！！！』(藤原の方を見ながら顔の前で手を合わせる)


藤原「ほんまにお前、笑」




西畑「なんかめっちゃ仲良さそうなんやけどー」


大橋「みっちーが呼んだのになぁ？」


道枝「ほんまですよ！俺が呼んで来てもらったのに！」


『ごめんね、道枝くん！全部丈くんが悪いから！』


藤原「なんでやねん！！俺ちゃうやろ笑」


西畑「てか待って、みっちーさらぎ来てくれたってことは、え、余裕でらぎ先輩やんな？」


道枝「先輩ですね」


長尾「え、じゃえ40ポイント？」


道枝「やったー！！らぎちゃんありがとうございます！」


『いえいえー！荒らしちゃってごめんねー！』









(あれ、後半康二くんどこいった？？？康二担の人すみません、、、、)

コメント欄→←・

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す