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「お疲れ様でしたー」と店内に響くダイキの声。




ほんまうっさいねん。

A寝てんねんから。




淳太「神ちゃんももう終わってええよ?」

智洋「でも片付け……」

淳太「A寝とるしはよ一緒に帰り」

智洋「ありがとうございます」




「おつかれ」と優しく笑うオーナー。

珍しくミスばっかした俺に

ゆっくり休めよと言っているかのような

そんな表情。




なんて俺の思い込みか。




智洋「A、帰るで」

「んんぅ……」

智洋「もー、しゃあないなぁ」




「よいしょっ」とAを抱き上げる。




智洋「お疲れ様でした」

淳太「おー、またな」




明日は定休日。

息抜きがてら、Aを連れてどこかにでも行こうか。




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ぴぃたん(プロフ) - Yuna.yさん» ありがとうございます!そう言って頂けて嬉しいです(^ ^) (2019年8月10日 7時) (レス) id: 4075c4da09 (このIDを非表示/違反報告)
Yuna.y(プロフ) - このお話、めちゃくちゃ好きです!前回の「雨と傘、そして犬。」から、陰ながらずっと見てます!更新頑張ってください♪ (2019年6月23日 14時) (レス) id: 582d7d7549 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぴぃたん | 作成日時:2019年6月14日 22時

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