トモダチゲーム R4

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Aside


目を覚ましたら見覚えのない教室のようなところで友一に抱きしめられていた


友一に声をかけると離れて私の手足の縄を解いてくれた


この場所を友一に聞いてもわからないと言う


ここから出ると言われて私は友一たちと一緒に教室の出入り口に向かったら突然ドアが開いた

あの時学校で私たちを襲った赤い服を着た人達が入ってきて、私たちの前で立ち止まって銃をむけてきた

赤い服を着た人はそのまま天智くんの腕を撃った

私はあの時と同じように足が固まって動けなくなった

みんな後退りしていく中その場から動けなくなった私の腕を友一は引っ張って後ろに隠してくれた


友『大丈夫か天智、？』


血だらけになった天智くんの腕をゆとりちゃんが布で止血していた


天『すまん、掠っただけみたいだ』


そしたら奇妙な人形が突然現れた


マ『これ以上手荒なことさせないでくれるかな？友達が困ってるんだからもちろん参加するよね？』


参加、？なんのこと、私が眠っている間に何が起こっていたの、、


「友一参加ってなに、？なにがあったの？」


友『この中に借金2000円している人がいるらしい、その借金を返済するためにゲームに参加するかしないか、』


マ『当然、だよね？じゃあ、2000万円を仲良く6等分して1人333万の借金からスタートってことで大丈夫かな？』

『はいっ、友達同士よく考えて』


ゆ『天智くん大丈夫、、？』


友『おいっ、』


マ『マナブくんって呼んでくれる？』


友『俺たちは参加する、その代わり、こいつの手当てをしてくれ、それが条件だ』


そう言って友一は天智くんを指差した


マ『了解！じゃあみんな参加ってことでいいよね？』




マ『それじゃあ、トモダチゲームスタート！』



















こんにちは！作者のこばとです

Aちゃんを入れることで5人から6人になったので、
2000万円綺麗に割り切れなくて、
1人333万円になってしまったの申し訳ないです(;;)
1人333万円だと合計1998万円になってしまうんですけど、元の借金額を変えるとそれもややこしくて、よくわからなくなってしまいそうだったので今回はこの設定でやらせてください＞ ＜
ドラマと計算違くて難しいので間違ってしまうかもしれないんですけどそこら辺は見逃してください(;;)
グダグダで申し訳ないです
これから【トモダチゲーム R4】読んでいただけたら嬉しいです！


こばと

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