春生まれのSnowPrincess 01

-お泊まり- ページ31

あ『んー！さっぱり！！』

いつも通り濡れた髪にタオルを巻いて
リビングに戻る

深『次ー、適当に入れー』

宮『じゃ、俺入ろっかな、』

向『一緒に入ろーと！』

と次々入ってこうとする

目『Aドライヤーどこ？乾かしたげるからもっておいで』

あ『あ、うん、ありがと、』

目『ここ座って』

なんていって足の間に座らされて
ドライヤーしてもらう

あ『やばい寝てまう笑 気持ちよすぎ〜笑』

目『毎日してあげよーか？笑』

あ『それは申し訳ないからやだ笑』

目『俺がしたいんだけど笑』

佐『はい、そこいちゃつかなーい』

初お泊まり楽しすぎて
ライブ後にも関わらず
みんなテンアゲすぎる笑

渡『俺でたよーー、Aお顔するよーー』

あ『あーい』

ちょうどいいタイミングで
ドライヤーも終わった

あ『めめたんありがと！！』

目『いーえ笑』

あ『しょたくんお願いします』

渡『任せて〜、色々試しも兼ねて色々させてね笑』

あ『お任せします笑』

これはどーだのあればあーだの
説明込みでしてくれる

渡『よっし、おっけい』

あ『やばいほんまぷるぷるありがとう！！』

渡『おう笑』

みんなお風呂おわり
ぐだぐだまあ、もう22時とかなんやけどねー

あ『んね、布団どうしよっか、一応人数分はあるんよね』

深『え、10セットあるの？』

あ『あるよ、じゃーさんがもしもの為に買っておきなさいって買ってくれたんやけどね、んで、部屋数なだけに客間として使ってる部屋もあるからそこにひきつめる？』

宮『うん、それがいいと思う』

あ『んじゃひいてくるね』

ラ『僕手伝う！！』

あ『ありがと！！』

客間として使ってる部屋の
クローゼットから布団を出してひいてく

あ『おっけーい、ラウちゃんありがとね』

ラ『どーいたしまして！』

てことで時間も時間やし寝るかな

あ『みんなー！！ひけたで！！！』

リビングに行って
そう言うと各々からありがとうといわれて
みんなでお部屋へ

あ『んじゃ、うち隣の部屋おるから』

向『え！一緒にねーへんの？！』

佐『みんなで寝ようよ！』

あ『え、まじ？』

目『せっかく揃ってんだし』

岩『そうそう』

あ『え、、じゃ、お邪魔します？』

深『なんで疑問形笑』

阿『ほんとに笑 自分家じゃん？笑』

ラ『僕Aちゃんの横ねー』

まあ取り合いになるよね←

宮『はい、じゃあ、みんなでジャンケンして決めようね』

なんていって始まったじゃんけん大会
うちも参加らしい。さっきまでLIVEしてたやんな？

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