平迎町住民票【たま】 (ページ5)

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【ハイツ・ピュニリブル住民】柿根　珠莉ページ5

名前:柿根珠莉(かきねしゅり)

性別:女

年齢:34歳

部屋番号:403

職業:パートタイマー(パン屋)

身長:166㎝

容姿:

イメージです

なめらかな黒髪を低い位置でサイドテールにまとめている。上方三白眼気味の濃緑色のたれ目。たれ眉。豊満な体つき。

性格:おっとりしていて優しい。柔和な微笑みが印象的。困っている人、特に子供や若者を見るとつい世話を焼こうとしてしまう。人と接するのが好きで、職場や商店街のお店でもよく同僚や店員さんと立ち話している姿もよく見られる。
手先が器用で、特に料理が上手い。よくご近所さんに料理をお裾分けしに行く。

死体を所有するきっかけ:夫が出張中に押しかけてきた元カレを感情に任せ殺害。料理を振る舞うと言って椅子に座らせた後、背後から忍び寄り花瓶で後頭部を何度も殴り付けた。

現在の死体の状態や扱い:鋸で解体して幾つかのクーラーボックスに詰め、タンスの奥にしまっている。肉は包丁で剥ぎ生ゴミに混ぜて捨てたり、食事に混ぜたりして処分中。肉を剥いだ骨は缶に入れ、タンスの奥にしまっている。頭部は丸々残してある。

その他備考:ハイツ・ピュニリブルの住民。出身は県外。比較的裕福な家庭で育つ。6年前結婚を機に平迎町に引っ越してきて以来、このマンションに住んでいる。平迎町の商店街にあるパン屋でパートタイマーとして働いている。
夫との仲は穏やかで、非常に良好。お互いに信頼し合い、愛し合っている。目立った贅沢はできないものの、充実した家庭を築けている。子供はいない。

高校1年の時から付き合っていた彼氏と、大学に上がると同時に地元から遠く離れた県外のとあるアパートで同棲するようになった。が、同棲後から次第に彼氏の態度が変わっていき、遂には珠莉に対し手をあげるように。
「いつか以前のように戻ってくれるかも」という期待、また彼氏とは同じ大学だった為「今別れを切り出して怒らせたら、大学であらぬ事を言いふらされるかも」という恐怖、また生活の上での諸事情の為なかなか離れられずにいた。

大学卒業後から、彼氏が部屋に居ない時を見計らってこっそりと荷物を纏め自分用の貯金を貯め交通費を確保するなどして、卒業から約3ヶ月経ったある日彼氏に何も言わず実家に逃げ帰った。