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○レッツ特務課！ ページ12
辻村side
次の日の朝。
私が事務所のドアを開け、見えたのはAさんの姿。
あれ？なんか昨日より落ち着いてる？
「あー…深月ちゃんおはよう〜」
ちょっと顔が紅い気がする…？
「お、おはようございます！えっと…綾辻先生は…？」
Aさんは同じ顔のまま。
「行人？今は…………いや、何でもない…珈琲作ってる」
…？？？ 頭に疑問符が浮かぶ。
「辻村君か、御早う」
「あ、おはようございます…」
あ、と今日言おうと思っていたことを思いだし口にする。
「Aさん、今日特務課の方に行きませんか？私の先輩が一度顔合わせをしておきたいと言っていたので…」
するとAさんは、昨日のように目を輝かせた。
「おお行きたい！ってことは深月ちゃんの職場ってことだよね！」
綾辻先生は嫌そうな顔してる…
「よし！そうなったら今すぐ行こう！あ、勿論行人はココニ居テイイカラ」
「おい」
かくかくしかじかで、行くことに。
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武島排球部員+ - ありがとうございました; すっかり忘れてました(( 次から気を付けます！ (2017年6月7日 18時) (
レス) id: 97e2b18ddc (このIDを非表示/違反報告)
言刃(プロフ) - 良い作品ですけどオリフラ忘れてますよ！ (2017年6月6日 20時) (レス) id: 5a0e5884d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：武島排球部員+ | 作成日時：2017年6月3日 22時
