挨拶 ページ9
ユリム視点
あの騒ぎの後、アリスくんはイルマくんの配下になったそうな。
あの場にいたのに何もできなかった私が、情けない!!『反省..。』
翌日
今日は使い魔召喚の儀式がある。私も少し、見学する事になりました。(見習いなので)
まずは担当の先生....に挨拶しよう。
「カルエゴ先生、使い魔召喚の儀式を見学させて頂く新任のストラート・ユリムです。お願いします。」
ペコリとしっかりお辞儀する。
カルエゴ「監督官のナベリウス・カルエゴである。宜しく頼む。」
「あ、はい。お願いしますっ。」
き、緊張したー。厳しそうな先生だな。
ダリ「ユリムちゃん、凄いね!!カルエゴ先生に新任で挨拶する人あまりいないのに。」
と言って、いい子いい子と頭を撫でてくれた。
ダリ「しかも『宜しく頼む』だなんて言われた人いないよ!」
「あ、ありがとうございます。」
照れる....。
ダリ「そういえば、入学式の時に倒れたユリムちゃんを運んだ人ってカルエゴ先生だよ!」
!!!
そうだったの!!!
知らなかった。後で、お礼しに行こう。
「知りませんでした。ダリ叔...先生、教えて下さりありがとうございます。」
つい癖が出てしまった。
ダリ「どういたしまして!頑張って!」
そして私は急いで使い魔召喚の間に向かった。
おはようございます。こんにちは。
こんばんは。作者です。読んで下さり、ありがとうございます!!!
52人がお気に入り
「魔入りました!入間くん」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
月見里 市ゆり - その件に関しては、申し訳ありません。しかし、文庫本と同じように考えて頂ければ...と思います。何卒、ご理解の程よろしくお願い致します。m(_ _)m (2020年5月26日 7時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
最近は魔入間 - 名前を固定されるのはちょっと……… (2020年4月8日 9時) (レス) id: 56664050fd (このIDを非表示/違反報告)
月見里 市ゆり - はい、期待に応えられるように頑張ります。ストラート家の設定は家系能力が決められなかったので.....。 (2020年1月7日 18時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
神田・スカーレット(プロフ) - ストラート家の設定いいですねぇ……いいなぁ…これからも頑張ってください!! (2020年1月7日 12時) (レス) id: 89620096b1 (このIDを非表示/違反報告)
月見里 市ゆり - ありがとうございます。私がこうなりたいというキャラを作ってみたのがユリムです。 (2020年1月5日 8時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:月見里 市ゆり | 作成日時:2019年12月26日 21時