説教 ページ33
カルエゴ視点
アブノーマルクラスの初授業は終わった..が。
「カルエゴ先生、イルマくん、そこに座って下さいまし。」
カルエゴとイルマ「はい。」
私とイルマは何故正座で座らせられているのかというと、ユリムの逆鱗に触れた...簡潔にいうと、話を聞かなかったからだ。
「私、待って下さいと言わはりましたよね？」
カルエゴとイルマ「はい。」
「私、イルマくんにはストップ、カルエゴ先生にはやめて下さいと、注意しはりましたよね？」
カルエゴとイルマ「はい。」
「...。」
ユリムが怖い。急に黙るな。流石、元生徒会長だ。(現実逃避)
「うち、何回か注意しはったのに何で聞かんかったのどすか!!!あきまへんえっ!!!」
イルマ「すみません、すみません。」
カルエゴ「すまん。」
「もう少しうちも注意すれば良かったけど。そこはすんまへん。」
ホッとしたのもつかの間。
「けど...何してはんのどすか!!!カルエゴ先生はうちを吹き飛ばしたかったのどすか!?」
カルエゴ「いや..すまん。」
「今度やったら、うちも容赦しまへんからね！ちゃんと聞くこと!!!よろしか？!!!」
カルエゴとイルマ「はい。」
「よし！説教終わり。すみません、私も感情が爆発していまいました。」
と、ニコニコしてる。怖い。
イルマと私は、これからはユリムを起こらせてはいけないと、誓った。
おはようございます。こんにちは。
こんばんは。作者です!!ユリムちゃん、強いですね(笑)
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月見里 市ゆり - その件に関しては、申し訳ありません。しかし、文庫本と同じように考えて頂ければ...と思います。何卒、ご理解の程よろしくお願い致します。m(_ _)m (2020年5月26日 7時) (
レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
最近は魔入間 - 名前を固定されるのはちょっと……… (2020年4月8日 9時) (レス) id: 56664050fd (このIDを非表示/違反報告)
月見里 市ゆり - はい、期待に応えられるように頑張ります。ストラート家の設定は家系能力が決められなかったので.....。 (2020年1月7日 18時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
神田・スカーレット(プロフ) - ストラート家の設定いいですねぇ……いいなぁ…これからも頑張ってください！！ (2020年1月7日 12時) (レス) id: 89620096b1 (このIDを非表示/違反報告)
月見里 市ゆり - ありがとうございます。私がこうなりたいというキャラを作ってみたのがユリムです。 (2020年1月5日 8時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月見里 市ゆり | 作成日時：2019年12月26日 21時
