閑話 尋問(ダリ視点) ページ26
時は入学式の後に遡る。
ダリ「カルエゴ先生〜。僕の姪のストラート・ユリムがお世話になりました!!」
カルエゴ「なんの事ですか?」
ダリ「もう、カルエゴ先生!とぼけないで下さいよ。ユリムちゃんが倒れてたのを先生が見つけて保健室まで運んで下さったのでしょう。」
『うぐっ』と、先生が唸る。
バレたくなかったんだな。
ダリ「隠さないで白状しましょうよ!」
いつの間にかスージー先生も来ていて、うんうんと頷いていた。それを見たカルエゴ先生がため息をついて白状した。
カルエゴ「私が出勤すると廊下に物が散らかっていたので誰がしたのかと見てみたら、ストラートが倒れていた。そのまま倒れられていても困るので、私が保健室まで運びました。」
スージー「カルエゴ先生、ありがとうございました!ふぃ!」
カルエゴ「では、私これで...。」
ダリ「待ってくださいよ、先生。ユリムちゃんに何もしてませんよねぇ〜。」
『ギクッ』あ、何かあったな。
スージー先生と一緒にズイズイ近づく。
ダリとスージー
「何かあったんですか〜?じっくり教えて下さいね〜。」
この後、カルエゴ先生は僕たちと詳しく楽しくお話をしました。
おはようございます。こんにちは。
こんばんは!!作者です。ユリムちゃんの事になると、容赦がなくなる2人でした。
問題児クラス『アブノーマルクラス』→←おはよ〜ございま〜す!!
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月見里 市ゆり - その件に関しては、申し訳ありません。しかし、文庫本と同じように考えて頂ければ...と思います。何卒、ご理解の程よろしくお願い致します。m(_ _)m (2020年5月26日 7時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
最近は魔入間 - 名前を固定されるのはちょっと……… (2020年4月8日 9時) (レス) id: 56664050fd (このIDを非表示/違反報告)
月見里 市ゆり - はい、期待に応えられるように頑張ります。ストラート家の設定は家系能力が決められなかったので.....。 (2020年1月7日 18時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
神田・スカーレット(プロフ) - ストラート家の設定いいですねぇ……いいなぁ…これからも頑張ってください!! (2020年1月7日 12時) (レス) id: 89620096b1 (このIDを非表示/違反報告)
月見里 市ゆり - ありがとうございます。私がこうなりたいというキャラを作ってみたのがユリムです。 (2020年1月5日 8時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月見里 市ゆり | 作成日時:2019年12月26日 21時