検索窓
今日:3 hit、昨日:47 hit、合計:95,291 hit

おはよ〜ございま〜す!! ページ25

ダリ視点
クラスを決める会議にユリムちゃんと、カルエゴ先生が来なかった。
ユリムちゃんは、決まっているから良いんだけど。カルエゴ先生が無断欠席する訳ない。

生徒から聞くと、カルエゴ先生は昼に食堂で特待生イルマくんたちに使い魔にされたところをユリムちゃんに助けられていた、らしいので学校内にはいる。
そしてユリムちゃんは中庭に向かったみたいなので、僕は中庭を探した。

すると、案外早く見つかった。
隅の木に2人で寝ていたのだ。

この2人、なんかあるよね。
気持ち良さそうだなぁ〜、僕も寝たいけど..。そろそろ、日が傾きかけているし起こそう!!


ダリ「2人とも、おはよ〜ございま〜す!!」


ユリム視点
気持ち良く寝ていると、なんか声が聞こえて来た。

ダリ「おはよ〜ございま〜す!!」

「.......ん.....叔父..様?」
あれ?日が傾きかけている。

アレ?私寝てた?

ダリ「寝てたよ〜。」

会議は!?

ダリ「終わっちゃったよ〜。カルエゴ先生はアブノーマルクラスだよ〜。」

「というか、ダリ叔父...先生!!私の思考、読んでいるんですか!????」

ダリ「ううん、表情でわかった。」

その能力、凄くない!?でも...

ダリ「考える前にカルエゴ先生起こそう!!」

「あ、わかりました!!!」


そうして膝の上の元に戻った、カルエゴ先生を急いで起こしました。








おはよ〜ございま〜す!!こんにちは!!
こんばんは!!作者で〜す!!!
いい感じですね〜。

閑話 尋問(ダリ視点)→←お昼寝



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (31 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
52人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

月見里 市ゆり - その件に関しては、申し訳ありません。しかし、文庫本と同じように考えて頂ければ...と思います。何卒、ご理解の程よろしくお願い致します。m(_ _)m (2020年5月26日 7時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
最近は魔入間 - 名前を固定されるのはちょっと……… (2020年4月8日 9時) (レス) id: 56664050fd (このIDを非表示/違反報告)
月見里 市ゆり - はい、期待に応えられるように頑張ります。ストラート家の設定は家系能力が決められなかったので.....。 (2020年1月7日 18時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
神田・スカーレット(プロフ) - ストラート家の設定いいですねぇ……いいなぁ…これからも頑張ってください!! (2020年1月7日 12時) (レス) id: 89620096b1 (このIDを非表示/違反報告)
月見里 市ゆり - ありがとうございます。私がこうなりたいというキャラを作ってみたのがユリムです。 (2020年1月5日 8時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:月見里 市ゆり | 作成日時:2019年12月26日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。