検索窓
今日:1 hit、昨日:47 hit、合計:95,289 hit

理事長がお呼び ページ19

ユリム先生
今日はカルエゴ先生は使い魔にされたショックで休みだ。今度、リラックス効果のある花束を渡そう。よし、スージー様に教えていただこう。

私はアブノーマルクラスの副担任だがまだクラスは決まっていないし、担当の教科があるわけではないので、まだ仕事がない。

上級生の塔に見学でも行くか、ダリ叔父様かスージー様の授業の見学するしかない。

今回はスージー様に用事があるので、植物塔にお手伝いに行こう。

そう考えているとスージー様とバッタリ会った
スージー「ユリム先生〜、ふぃっ。」

「スージーさっ、先生とはっ!?」

スージー「も〜、ユリムちゃんは先生になったんだから私と、同じだよ〜。ふぃ。」

「わっ..かりました。」

スージー「そうそう理事長がお呼びでしたよ〜。」

「はい、ありがとうございます。では、行って参ります。」

スージー「行ってらっしゃ〜い。」

「あっ!スージーさ...先生、今度リラックス効果のあるお花の咲かせ方を教えて下さい!」

「あら.....もちろん!」
そう言って、スージー様は手を振って下さったので私も笑顔で振り返した。


スージー視点
可愛いわねぇ、ユリムちゃん。
私の名前を呼ぶたびに様って言っちゃいそうになってるし。

それにしても、リラックス効果のあるお花を欲しがるなんてどうしたのかしら。

私はこう思いながら授業の準備に取りかかった。






おはようございます。こんにちは。
こんばんは。作者です(´▽`)更新するペースが遅くなるかもしれません。

顧問要らずの師団『バトラ』→←帰宅して



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.4/10 (31 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
52人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

月見里 市ゆり - その件に関しては、申し訳ありません。しかし、文庫本と同じように考えて頂ければ...と思います。何卒、ご理解の程よろしくお願い致します。m(_ _)m (2020年5月26日 7時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
最近は魔入間 - 名前を固定されるのはちょっと……… (2020年4月8日 9時) (レス) id: 56664050fd (このIDを非表示/違反報告)
月見里 市ゆり - はい、期待に応えられるように頑張ります。ストラート家の設定は家系能力が決められなかったので.....。 (2020年1月7日 18時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
神田・スカーレット(プロフ) - ストラート家の設定いいですねぇ……いいなぁ…これからも頑張ってください!! (2020年1月7日 12時) (レス) id: 89620096b1 (このIDを非表示/違反報告)
月見里 市ゆり - ありがとうございます。私がこうなりたいというキャラを作ってみたのがユリムです。 (2020年1月5日 8時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:月見里 市ゆり | 作成日時:2019年12月26日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。