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モフモフ ページ12

ユリム視点
そこには白い塊、いえ先生が飛んでいた。
先生はモフモフと自分の体を触り、地面へ落ちていった。

イルマ「先生ーーッ!!せっ先生大丈夫ですか!?というか先生なんですかッ!?」

アリス「入間様感服いたしましたッ!!」
イルマ「何がッ!??」

ザワッ....

アリスくんとか生徒が騒いでいる内に私は先生に近寄る。
「あのカルエゴ先生、だっ大丈...」

カルエゴ「ふッふざけるな貴様ぁああッ 今すぐ契約を解除しろッ」

イルマ「!!」

イルマくんが危ない!!!

カルエゴ「さもなくぶぇああああぁ」

イルマ「先生ーーー!!!」

私は処罰(しつけ)をくらって落ちそうになった先生をキャッチした。
主人に刃向かうと処罰(しつけ)がくだるんだった。

「先生...お気を確かに。理事長の所へ行きましょう。解除できるかもしれませんので。」

カルエゴ「...バカな。..こんな..こんな。」

先生はそう言い残して気絶した。
今度は私が先生を運ぶ事になるなんて。
事態を収拾するために私は指示を出した。

「すみませんが、イルマくん以外の生徒は解散してください。」

よし!他の生徒は大丈夫!

イルマ「あの僕は...。」
「大丈夫、理事長の所へ行こうか。」

私はカルエゴ先生が持っていたボードを回収して、理事長の屋敷(イルマくん宅)へ向かった。








おはようございます。こんにちは。
こんばんは。作者です!!頑張って書くのでどうかよろしくお願いいたします。

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月見里 市ゆり - その件に関しては、申し訳ありません。しかし、文庫本と同じように考えて頂ければ...と思います。何卒、ご理解の程よろしくお願い致します。m(_ _)m (2020年5月26日 7時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
最近は魔入間 - 名前を固定されるのはちょっと……… (2020年4月8日 9時) (レス) id: 56664050fd (このIDを非表示/違反報告)
月見里 市ゆり - はい、期待に応えられるように頑張ります。ストラート家の設定は家系能力が決められなかったので.....。 (2020年1月7日 18時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)
神田・スカーレット(プロフ) - ストラート家の設定いいですねぇ……いいなぁ…これからも頑張ってください!! (2020年1月7日 12時) (レス) id: 89620096b1 (このIDを非表示/違反報告)
月見里 市ゆり - ありがとうございます。私がこうなりたいというキャラを作ってみたのがユリムです。 (2020年1月5日 8時) (レス) id: bc3855eee9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月見里 市ゆり | 作成日時:2019年12月26日 21時

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