分家の中の分家の悪魔は教師になる。【魔入りました！入間くん】

使い悪魔？召喚 ページ11

ユリム視点
カルエゴ「次！イルマ！」

イルマ「は、はい！！」
素直そうな人だ。可愛い！

イルマくんが魔方陣の中に入り、羊皮紙に血で丸を描いてロウソクにくべる.....

あれ？なんか光が大きいような。


カッ！

イルマ「えッ」
カルエゴ「はッ!?」

イルマ「!! 出たッ こっ...これが僕のー...」


ずるるっ


イルマ「!?」
カルエゴ「!?」

ペカー

カルエゴ「...ッはッ!?」

カルエゴ「はぁあぁあああああああーーー!?？」

「えぇええええーーーーー！！？？」


カルエゴ「何だこれはッ 一体何をした貴様ァッ!?」

イルマ「いや、ぼっ僕にもさっぱり...!!」

カルエゴ「とにかく止めろッ 今すぐ召喚を止めるのだッ！」

「あ、イルマくんそっちじゃ...。」

イルマ「はっはいッ!!」
聞いていない....。ああ、可哀想。
先生に手を合わせる。

カルエゴ「ぐぅおああああ ちぎれるちぎれるッ」
「馬鹿モノッ!!こういう時は押すものだッ!!」

イルマ「すっすいません!!」
グイッ

カルエゴ「！ 違うッ‼️足ではなくこちらへ来て私を下へ押...」

イルマ「あっ」

カルエゴ「すッ」

ペイッ

カルエゴ「しまっ」
イルマ「わッ」
ぼふんッ

イルマ「なっせっせんせ...」

ポヒュウゥ...

イルマ「!!??」
カルエゴ「!!??」

「!!!!????」








おはようございます。こんにちは。
こんばんは。作者です。原作が大活躍中です。

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