無愛想。46 ページ2
高杉「ほぉ、まさか本当に幕府の犬に成り下がっていたとはなァ」
月明かりに照らされ懐かしい仲間が目の前に立っている。
「晋助は相変わらずのようで」
高杉「ククッ、お前、まるで別人じゃねェか」
確かに昔とは全然違うかもしれないけど、
そんな笑うことか?
「とりあえずお縄につく気はない?」
高杉「ねェな。俺ァただ、壊すだけだ」
まぁ、はい分かりましたお縄に着きます。
って言う方がおかしいけど、なんか厨二臭いぞ。
そんなことを思っているとふと後ろに気配を感じる。
やばいと思ってその場を離れるも、
足に銃弾を受けてしまう。
振り返った先にいるのは、
来島「さすがッス。危機察知能力が高いようで。」
「だれですか。」
知らない女。
しかも露出教なのかとにかく肌が見えに見えまくっている。
来島「早撃ち来島また子。以後お見知り置きを」
なるほど、これは相当な拳銃の使い手だ。
いち早く察知してよけたのにもかかわらず足に銃弾を喰らったってことは相当な早撃ちだろう。
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作者 - ぱーむくーへんさん» 素敵なコメントありがとうございます!そう思ってくださるぱーむくーへんさんが作者はしゅきです^ - ^ (2020年10月4日 1時) (レス) id: 4e64e86f01 (このIDを非表示/違反報告)
ぱーむくーへん - え、しゅき (2020年10月1日 13時) (レス) id: 4fbbe91aff (このIDを非表示/違反報告)
作者 - 背後霊(なりかけ)さん» ありがとうございます、!!ご期待に応えられるよう頑張ります!! (2020年9月15日 17時) (レス) id: cdaa4bb7d3 (このIDを非表示/違反報告)
背後霊(なりかけ)(プロフ) - 作者さん» いえいえ。これからも頑張って下さいね。このお話好きなので! (2020年9月14日 0時) (レス) id: c6a274d481 (このIDを非表示/違反報告)
作者 - ご指摘ありがとうございます!不快な思いをさせてしまったなら本当に申し訳ありません。ご指摘いただいた箇所は訂正させていただきました。今後も作品を見てくださると嬉しい限りです。今回のご指摘、本当にありがとうございました! (2020年9月13日 0時) (レス) id: cdaa4bb7d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2020年8月28日 23時