水曜定休【BTSビルディング】

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JK『・・っ？！』


驚いた顔してるけど・・

言い合いしてる間は
少し尿意がどこかに行ってたのに

【トイレ】っていうワードを出してから
思い出したのか・・また足がモジモジと・・


「いつ出れるか分かんないのに・・
あんなに一気に飲み物飲んじゃって
トイレ行きたくもなるよ・・」


後先考えずに
一気に水分取っちゃうから〜

って、付け足して言うと
悔しそうに、唇噛んでこっちを
睨んでますけど・・


「いいじゃない
しちゃいなよ、ここで」

JK『？！・・ここでって・・
どうやって・・』

「いいの持ってるでしょ？」

JK『は？！』


って、下半身の前を押さえて
ガードしてるけど・・
・・そういう意味じゃないし←


「さっき、飲み切ってたでしょ？
ペットボトルのお水・・そのペットボトル
使えるじゃない・・？」


空っぽのペットボトルに
チョロチョロ〜っとしちゃえばいい


JK『・・えっ・・えっ？！///』


言ってる意味が
やっと分かったのか
顔を赤らめる、男の子


「あ、もしかして
大きい方・・？」

JK『えっ・・小さくは・・』

「え、じゃぁ
ペッドボトルにするのも無理か・・
便意そらす方法とか・・調べられたら
良かったんだけど・・」


って、役立たずな
携帯を見せると


JK『へっ？便意・・？
あぁ〜いや・・大、じゃないです』


って、バツの悪そうな顔して
訂正してきたけど・・なんで？
←どこぞのサイズ感の
事と思ったみたい！(解説)


「私、向こう向いてるし
音とか気にするなら、君の
イヤフォン貸してくれればいい・・
その大音量の聴いてれば、音とか
聞こえないでしょ？」


もう結構、切羽詰まってるとは思う
けど・・まぁ、ここでペットボトルに
いたしちゃうっていうのは

かなりレベル高い事だよね(笑)←他人事

でも、男の子だし
ペットボトルにも簡単に入れれるでしょ←

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