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ページ44

「なんでって・・
奢ってくれるって・・」

TH「・・ふーん」


ちょっとムスッとした顔してたのに
ハッとした顔して・・


TH「温めますか?!」


って・・キラキラした目で
そう尋ねきて・・

昨日、抱きしめられた時も
そのセリフだったなと思いつつ

彼の手には
カルボナーラがあったから


「あぁ・・パスタのことか・・
じゃぁ、お願いします」


そう言うや否や
パスタをレジにポンっと
投げる様に置いて

なぜか、私の手をレジ越しに
ギュッと握って


TH「いっぱい、あっためますね!
じっくりお待ち下さい!」


って、手をむぎゅむぎゅ握りながら
ヘラヘラしてんだけど(汗)

あっためて欲しいパスタ
放置なんですけど・・←


「テヒョンくん・・(汗)
離そうか・・君、仕事中だよ?」

TH「今からもう、休憩だから!」

「え〜(汗)」


そんないいタイミングで
休憩とかある?!

そして
ユンギの方を見たかと思ったら


TH「ユンギヒョン
あんまり俺の Aさんに
ベタつかないで!」


テヒョンくんもここで働いて
結構経つから、ユンギとも顔見知りだ


YG「あぁ・・お前、彼氏だったの?」

TH「うん、そう!」

「シレッと、嘘つかないの!」

TH「え・・もう身体と身体で
温もりを分け合った仲なのに?!」

「誤解を招く様な
発言やめてくれる?!」

YG「なんでもいいけど
イチャつくなら、家ですれば?」


まだ、手を握られたままだった!←


TH「ほら!!家ですれば?だって!!
今日こそは、俺の家だね!
俺の家にご招待の期限ね
無期限になったから、安心して!」


安心、とは・・(汗)


YG「なんか知らねーけど、行くぞ・・」


レジの上にあった
結局、冷たいままのカルボナーラと

コンビニ袋に入れられてた
ミルクティーを持ち

ユンギと一緒にコンビニを出た


TH「サービスしといたからねーー!」


っていう、声を背に受けながら

7→←5



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PinkAster(プロフ) - ろくさん» わぁ〜二度も読んでくださってるんですか!ありがとうございます!!本日は・・水曜日、ということで・・パート3の公開準備をしております^ ^公開したら、良かったら覗いてみてやってくださいm(_ _)m (2018年2月7日 9時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
ろく(プロフ) - 読むの2度目ですが面白すぎます好きすぎますありがとうございます(´;ω;`) (2018年2月7日 3時) (レス) id: 83db8635db (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - ペコさん» 私の頭を覗いたら、きっと胸焼けするほどお腹いっぱいになると思います(笑)そうですね・・毎日、妄想の世界に入り浸ってます(笑) (2017年11月12日 19時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
ペコ(プロフ) - 頭の中、覗きに行きたいですよ(*^^*)いやー、きっと飽きないでしょうねぇ(笑)もう現実には戻ってきたくないですよね… (2017年11月11日 21時) (レス) id: d2f2d687fb (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - ペコさん» ありがとうございます!私の頭を直接覗きにきて欲しいです、本当(笑)ホビホビの勘違い・・盛大ですよね(笑)きっとハラハラし続けてることでしょう(笑) (2017年11月11日 20時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:PinkAster | 作成日時:2017年10月11日 18時

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