検索窓
今日:21 hit、昨日:7 hit、合計:1,024,434 hit

ページ41

「え・・
ジミンくん・・来るの?」

YG「あぁ、
ナムジュンとこに・・
新しいコピー機、入れに来るんだとよ
あいつ、休みなのにご苦労さんだよな
・・当のあいつは授業中だろうから
あんたに搬入、見届けて欲しいんだけど」

「あぁ・・そっか・・(汗)」


コンビニは・・多分
テヒョンくんが居るだろうし・・

ジミンくんも
昨日の塩対応が気になるし・・

今、会うのが気まずい
ツートップなんだけど・・(汗)


YG「・・なんかあった?」


カウンターにもたれながら
腕を組んだ、ユンギに
唐突に、そんな事を言われた


「なんかって・・?」

YG「いや・・あんたが
糸目の来訪と奢りの言葉に、黙り込むなんて
ナムジュンが同じ眼鏡を失くさずに
掛け続けられる位、あり得ない事だから」

「それはよっぽどだね」


確実、3日以内に
どこかしら、欠けさせるか
・・折るだろうしね←


「あぁ・・まぁ、昨日色々あって・・」

YG「あれか、帰りにバスで
『どうぞ』って、席譲られたとかか?」

「私、徒歩通勤ですけど?!
バス通勤だとしても・・私、譲られるほど
老けて見える?!」

YG「いや・・こっちの方で」


って、腕をお腹の前で
半円を描いて見せ


YG「・・もう直ぐ、御出産で?」

「・・このお腹には
夢と希望しか、詰まってない!」←え?

YG「あれ、てっきり・・」


なんて、首傾げて
私のお腹と顔を交互に見るの
やめてもらえます?!

スリムとは言えないけど
・・そこまで出てもないし!

・・・そこまで、ね・・←弱腰


YG「冗談だよ・・何があったかしんねぇけど
とにかく、行くぞ」


って、ユンギに半ば強引に
連れ出された

4→←2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (904 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2545人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

PinkAster(プロフ) - ろくさん» わぁ〜二度も読んでくださってるんですか!ありがとうございます!!本日は・・水曜日、ということで・・パート3の公開準備をしております^ ^公開したら、良かったら覗いてみてやってくださいm(_ _)m (2018年2月7日 9時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
ろく(プロフ) - 読むの2度目ですが面白すぎます好きすぎますありがとうございます(´;ω;`) (2018年2月7日 3時) (レス) id: 83db8635db (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - ペコさん» 私の頭を覗いたら、きっと胸焼けするほどお腹いっぱいになると思います(笑)そうですね・・毎日、妄想の世界に入り浸ってます(笑) (2017年11月12日 19時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
ペコ(プロフ) - 頭の中、覗きに行きたいですよ(*^^*)いやー、きっと飽きないでしょうねぇ(笑)もう現実には戻ってきたくないですよね… (2017年11月11日 21時) (レス) id: d2f2d687fb (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - ペコさん» ありがとうございます!私の頭を直接覗きにきて欲しいです、本当(笑)ホビホビの勘違い・・盛大ですよね(笑)きっとハラハラし続けてることでしょう(笑) (2017年11月11日 20時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:PinkAster | 作成日時:2017年10月11日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。