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ジミンくんの意外な面に
心の中で、ニタニタしてたら←
ジョングクくんが私の近くで
話を遮ってきた


JK「あの・・
決まりましたか?」

「・・うん?
何が・・?」

JK「昨日のお礼・・
今日聞くって言ってたじゃないですか」

「あぁ〜!」


そう言えば
そんな事、言われてた気が・・


「でも・・お礼されるほど
私、特別何かした訳じゃないし・・
あ、首大丈夫だった?
ほら、昨日私を乗せた時・・」


すると、なんか
目を泳がせながら・・


JK「・・///・・大丈夫です///
そ、それより・・やっぱり
お世話になった感が俺には強いので・・
何か、希望言ってください」


って、引かない・・(汗)



「うーん・・じゃぁ
昨日のミルクティーとパンを
買ってくれたら・・」

JK「それはもう
買ってきました」


って、コンビニの袋を
私に差し出す


「え、ありがとう・・
これで十分なのに・・」

JK「思いつきませんか?」

「そうだね・・全然」


だって、そこまで感謝される
ゆわれはないし・・

ペッドボトルに
アレ・・させちゃった鬼だよ、私←自覚あり


JK「来週の水曜、休みですよね?」

「え、ここ?
あぁ、そうだね」


水曜がこのビルは
コンビニ以外、休みだからね


JK「じゃぁ、10時に
ここのコンビニの前で待ってます」

「・・・・はい?(汗)」

JK「考えても思いつかないんじゃ
探しに行くしかないじゃないですか」

「・・え(汗)」

JK「じゃぁ、そういう事で
来週水曜、10時に
・・ジミニヒョン、また」


って、言うだけ言って
ペコッと頭を下げた、ジョングクくんは
ササッと、事務所を出て行った


・・拒否権ナシ?!



JM「昨日、ジョングクと
閉じ込められたんですね」


唖然としてる、私に
ジミンくんがお菓子をひとかじりしながら
そう尋ねるから・・


「あぁ、うん・・そうなんだけど
あの子、めちゃ律儀なんだね
・・ホント、少し食べ物を分けてあげた
程度しか、してないのに・・」

JM「律儀・・かぁ・・
でも・・なんか、さっきの感じじゃ・・」

「うん?」

JM「・・いや
なんでもないです^ ^
ご馳走さまでした・・
では、失礼します」


そう言って
ジミンくんも、事務所を
出て行った・・

10→←8



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PinkAster(プロフ) - ろくさん» わぁ〜二度も読んでくださってるんですか!ありがとうございます!!本日は・・水曜日、ということで・・パート3の公開準備をしております^ ^公開したら、良かったら覗いてみてやってくださいm(_ _)m (2018年2月7日 9時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
ろく(プロフ) - 読むの2度目ですが面白すぎます好きすぎますありがとうございます(´;ω;`) (2018年2月7日 3時) (レス) id: 83db8635db (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - ペコさん» 私の頭を覗いたら、きっと胸焼けするほどお腹いっぱいになると思います(笑)そうですね・・毎日、妄想の世界に入り浸ってます(笑) (2017年11月12日 19時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)
ペコ(プロフ) - 頭の中、覗きに行きたいですよ(*^^*)いやー、きっと飽きないでしょうねぇ(笑)もう現実には戻ってきたくないですよね… (2017年11月11日 21時) (レス) id: d2f2d687fb (このIDを非表示/違反報告)
PinkAster(プロフ) - ペコさん» ありがとうございます!私の頭を直接覗きにきて欲しいです、本当(笑)ホビホビの勘違い・・盛大ですよね(笑)きっとハラハラし続けてることでしょう(笑) (2017年11月11日 20時) (レス) id: 1241c5db98 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:PinkAster | 作成日時:2017年10月11日 18時

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