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YGside
グガと場所を変わってもらいジンヒョンの隣に座った。
するとヒョンは小さな声で、
JN｢ユンギ… ごめんね。｣
と言ってきた。俺はすぐに
｢全然、大丈夫ですよ^^ とりあえず吐けるなら吐いちゃいましょ。｣
俺がそういうとヒョンは安心したのか戻し始めた。
JN｢オェ、ｺﾞﾎｺﾞﾎ、オェェェェ｣
少し吐いたヒョンだがまだ気持ち悪いらしく涙目で空嘔吐としていた。
俺は見てられずヒョンにこう言った、
｢ヒョン、指入れるので口開けてください。苦しいかもしれせんけど、少し我慢してください。｣
俺がそういうとヒョンは
JN｢わかった。｣
と言って口を開けた。その間に俺は指を入れた。するとヒョンの喉からゴポッと音がして、さっきよりも多い量を吐き出した。
JN｢オェェェェェェ、ｺﾞﾎｺﾞﾎ、オェェ｣
しばらくすると落ち着いたのか俺の方に寄りかかってきた。すると、ヒョンの体は熱く熱があるのがわかった。
グガ達からは体温計などを貰っていて、部屋も準備できていると言われていたので、まず先に体温をはかった。
ﾋﾟﾋﾟｯ
鳴ったので見てみるとそこには
"39.5"
と表示されており俺は急いでグガを呼びヒョンを部屋に運んでもらった。
JNside
ご飯を食べていたらすごい気持ち悪くなって耐えていたらグガに『大丈夫ですか？』と聞かれてしまった。俺は答えられずにいた。喋ったら戻してしまいそうだったから。しかし、次の瞬間、ものすごい吐き気に襲われ口の中に酸っぱい味が広がった。俺は我慢できずに手で抑えてしまった。それに気づいたグガが背中を摩って吐いていいと言われたがみんな食事中ということもあり抵抗があった。するとユンギがグガと場所を交換してもらい、他のメンバーを外に出してくれた。それもあってか安心してさらに吐き気が強くなってしまった。ユンギが背中を擦りながら声をかけ続けてくれたおかげか吐くことができた。でも、まだ気持ち悪かった。しかし、なかなか吐けなかった。するとユンギが指を入れて吐かせてくれた。吐き終わった後俺は体力を使ったせいかユンギに寄りかかってしまった。
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キュッキュッキュ - 腐った卵の臭緑ぃぃ (2021年9月18日 21時) (
レス) id: edcb38b24b (このIDを非表示/違反報告)
麗亜 - リクエストお願いします！ホビが精神的に追い詰められて体調崩してしまう小説を読みたいです！ゆっくりで大丈夫です。楽しみにして待っています！よろしくお願いします。 (2021年8月28日 23時) (レス) id: a3f4b89601 (このIDを非表示/違反報告)
ＪＪ - リクエストお願いします。グクが重度の胃腸炎で入院する話がみたいです。よろしくお願いします。 (2021年4月24日 23時) (レス) id: df1376c2c5 (このIDを非表示/違反報告)
せな - リクエストお願いしたいです！ホソクが精神的に追い詰められて過呼吸になってしまった所をナムジュンが助ける話がみたいです！もし時間があればよろしくお願いします！！ (2021年4月18日 1時) (レス) id: 64785c536c (このIDを非表示/違反報告)
アミボラへ(プロフ) - テテが重度の貧血で練習中に倒れて皆がすごく心配する話を書いてほしいです (2021年4月14日 0時) (レス) id: 134159e124 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさぎ | 作成日時：2021年2月17日 16時
