第十四話 ページ15
あれからまた数日がたった
何故か沢田がクリスさんに付きまとうようになったりと騒がしい日々を送っていた
だけどそれと同時に試合が明日まで迫ってきていた
『はぁ…』
亮「はい。10回目」
『へ？』
哲「今日ため息をはいた数だ」
伊「なんか悩み事でもあんのか？」
『なやみって言うか…なんていうか』
哲「話してみろ」
『いやこの前テツヤ…前のチームメイトからメールがあって、明日ある試合にきてほしいって』
亮「行きたくないの？」
『うーん…』
哲「俺も一緒に行こう」
『へ？』
亮「ああ！それがいいよ。俺も行く」
伊「じゃあ俺もだな」
『きてくれるんですか？』
正直一人で行くのは嫌だったから心強い
亮「うん。じゃあ監督のところ行こうか」
『はい！』
監督に休みを貰いに行ったら条件付きでOKしてもらった
監「結城弟…少し残れ」
『はい？』
亮「じゃあ、先戻ってるね」
そういって先輩三人は外に出ていった
監「明日…バスケにケリをつけてこい」
『けり？ですか』
監「昔のチームメイトとちゃんと話して向き合ってこい。それで自分は青道高校野球部のメンバーだと証明してこい」
『わかりました』
監「話は以上だ」
『失礼します』
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玲 - 面白かったです！更新されるのを待ってます！頑張ってください！ (2015年4月26日 9時) (
レス) id: 6927be5317 (このIDを非表示/違反報告)
miiちゃん(プロフ) - とても楽しんで読むことができました！更新頑張ってください (2015年4月12日 19時) (レス) id: a82a119605 (このIDを非表示/違反報告)
尚 - とても面白かったです。続き楽しみにしています。 (2015年4月12日 15時) (レス) id: 0213098058 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：流紅斗 | 作成日時：2015年3月15日 15時
