木兎の弟は稲荷崎のリベロ１ (ページ42)

今日:87 hit、昨日:41 hit、合計:425,898 hit

31 ページ42

日向「全国で５本の指？すげえ！！」
木兎「だろだろ？なっハハハ」
『また始まったよ。光太郎の自慢話』

黒尾「でもお前らんとこのウシワカは、３本の指に入ってくる奴だぜ」
　「あと、コイツ。Aはリベロで３本の指に入ってる。」
日向「３本！Aさんすげえ！」

木兎「おい。そんなこと言ったら俺が霞んじゃうじゃねえか」
黒尾「Aもスパイカーだったら、５本指に入ってもおかしくない実力だ。」
『ウチには、№１セッターもいるよ。』

日向「№１セッターに№２リベロ…」
月島「三大エースの一人がよりによって宮城に…」

木兎
おーいツッキー！俺のスパイク相手にさんざん練習したのに
ウシワカにビビるなんて許さん！

月島「ツッキーってやめてもらっていいですか」

『光太郎やめなよほんと。無視していいからね。』

木兎「ちょっと！？A！？」

月島「Aさんありがとうございます。助かりました。」

『どういたしまして。』

「「じゃあまたなー！！！」」
BBQが終わり解散することになった。