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烏野

武田「チャンス到来ですかね?」
烏養「ああ!イケるぞ! この試合」

澤村「よくわかんないけど、向こうのエースが不調っぽい。畳みかけるぞ!」



武田「き…気のせいでしょうか。全然崩れませんね梟谷。」
烏養「ああ…。」



赤葦さんのツーアタックが決まった。
梟谷のマッチポイント
光太郎がソワソワし始めた


赤葦「エースから意識がそれる頃 そして木兎さんが打ちたくてソワソワしている。」

梟谷の選手たち
「オイシイところは、くれてやる。だからさっさと復活しろエース!」


バッシーーーン!!!!


光太郎の強烈なスパイクが決まった。

ピッピーー!! 梟谷の勝利。


梟谷の選手たちがなぜか 顔を合わせてうなずいていた。

「よっエース」「かっこいいね」「やっぱ最後はエースですなあ」
「キャー猛禽類」「ミミズクヘッド」


『なんだこれは…』


木兎「やっぱり俺 最強 ヘイヘイヘーイ!」


武田「もしかしたら勝てるかも…と思っていたんですが甘かったですね」

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作者名:ひよっこ | 作成日時:2021年11月20日 23時

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